しぜんの国保育園 園長美和さんのわっしょい日記 (第十一回)「今、今、今、その今の美しさを」
「みわさ〜ん、今日のおやつはミルクくずもち!」さっちゃんが事務所に教えに来てくれた。私がミルクくずもちを
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「みわさ〜ん、今日のおやつはミルクくずもち!」さっちゃんが事務所に教えに来てくれた。私がミルクくずもちを
今月も造形活動のこどもたちの姿から、皆さんといっしょに保育について考えていきたいと思います。今回注目する
いま、世の中にはモノが溢れているけれど、子どもたちが遊ぶ「おもちゃ」は増えているのだろうか。それとも減っ
こんにちは。今回は前回に引き続き、「のびのび遊べる」ための環境づくりについての実践的な話(園内での調整、
ある日、ひつじ雲が出ている空を見上げて、4歳の女の子が言いました。「わ〜!うどんにのってるやつみたいっ!
子どもたちの「今日は何をしよう?」から生まれる保育を大切にしている、東京都町田市・しぜんの国保育園。その
みなさん、初めまして!関戸博樹といいます。この度は縁あってこのコラムを書かせていただけることになり、目を
「子どもたちにチャレンジを与えていますか?」ちょうど2歳くらいの子が、ちょっと段差があるとそちらへ走って
こんにちは。前回のコラムでは、遊びと保育士の関係の深さや、遊び理解や子ども理解といった専門性を身につける
子どもたちにとって本当に必要なこととは何でしょう?読み書きができること?音楽ができること?運動ができるこ
この連載『「失敗」に学びあり』では、先輩保育者たちからの「失敗を恐れないで」という熱いメッセージを
この連載『「失敗」に学びあり』では、先輩保育者たちからの「失敗を恐れないで」という熱いメッセージを
「保育園って、誰のためのものなのだろう」保育士を始めて何年も経つのに、よく初心に帰って考えてしまう。
こんにちは。前回のコラムでは、冒険遊び場の歴史や大切にしていることなどを紹介させてもらいました。今回は冒
子どもたちの「今日は何をしよう?」から生まれる保育を大切にしている、東京都町田市・しぜんの国保育園。その
夏の終わりは、よく道にセミが落ちています。小さな子どもたちにとって、死んでいるセミは良い遊び相手になりま
ほいくるが生まれて、実はもう7年半。たった1つの白黒のあそび記事から動き始めました。保育の世界は独特。知識
先日、婦人之友社と東京すくすく(東京新聞)が企画した「子育てスクスクフェス」に呼んでいただき、認定特定非
みなさん、こんにちは。今回で3回目のコラムとなりました。前回までのコラムでは、「エンパワメントの概念(子
「保育士に憧れて保育士になったけど、実際はきつくて、ほんとは私にはむいていないかもしれない・・」こんな話
昔は私が保育士2年目の時、先輩先生でとっても素敵な人がいました。子どもたちが魔法に掛かったようにその先生
みなさん、こんにちは。今回は「地域に目を向けてみよう!」というテーマについてお話したいと思います。みなさ
こんにちは。今回は“遊びと保育士の専門性に関係があるのはなぜか”という話を中心にお届けしたいと思います。始
最近暖かくなって来たので、やっと虫も動き出しました。先日、2歳児のAくんはカメムシを見つけました。やさし