しぜんの国保育園 園長美和さんのわっしょい日記II (第七回)「私もマサコちゃんも」
あ、カマキリ。里山を通って園に向かう道すがら、木の上からカマキリがポトっと落ちてきた。つい「おはよう」と
- 0
- 0
- 0
ちょっとした合間に読めて、保育や子どもへの視野が広がるようなコラムをご紹介。
あ、カマキリ。里山を通って園に向かう道すがら、木の上からカマキリがポトっと落ちてきた。つい「おはよう」と
子どもたちには、「自ら育つ力」「感じるココロ」「チャレンジする力」「想像力と創造力」などが備わっていると
今月も造形活動に見えるこどもたちの姿を皆さんと一緒に丁寧に見ていこうと思います。 今回注目するのは「終わ
年度末を迎え、折り重なるように新年度に向かう4月。私たちはこの時期を「ゆらゆら期」と捉え子どもたちとの時
子どもたちが、お絵描きや工作の遊びに夢中になっている中で、よく聞こえてくる素敵なセリフがあります。それは
子どもたちから生まれる、あんなこと、こんなこと「やってみたい」という気持ち。大人はどんなふうに一緒に楽し
造形遊びの中で色々なものを描いたり作ったりしていると、こどもたちの中には友達の作品を真似する子っています
今月も造形活動に見えるこどもたちの姿から、保育について考えていければと思います。今回、皆さんと一緒に考え
こどもたちが造形活動をしている時に注目している姿の一つが、「材料を取りにいく背中」です。僕の造形活動では
しぜんの国の地続きにある簗田寺の敷地内にはCONZENCOFFEEというコーヒースタンドがある。生産地ごとの気象や地
造形活動では、こどもたちの作品の魅力はもちろんですが、形に残らない想いの魅力もたくさんあると思っています
子どもたちと造形活動をしている中で、保育者の皆さんが「どうしたらいいだろう」と困る子どもたちの姿の一つが
こどもたちの造形や制作の活動の中には、「今日は〇〇を作ろう!」と保育者がテーマを決めることもありますよね
保育をするということ、子どもの隣にいるということは、子どもの言葉に耳を澄ませることです。子どもの言葉と
「思えば、あれが家族揃った最後の夏の旅行だったね」ってなるんですよ。と保育者の越丸さんと話をした。越丸さ
こんにちは。美術教育家の田中令です。新年度の慌ただしさが落ち着いてくる時期。芸術活動を始める現場も多いの
年小クラスのみーちゃんがごはんのあと、窓の外を眺めていた。何をみているのかな、と思いつつ遠くから眺める。
朝早く起きて原稿を書いている。コーヒーを入れるために沸かしたポットの音だけがコポコポと音を立てる。「わっ
今月も皆さんと一緒に造形活動の子どもたちの姿から、こども観について深めていければと思います。 今回注目し
みなさん、初めまして!関戸博樹といいます。この度は縁あってこのコラムを書かせていただけることになり、目を
「このバッタのお腹の部分が光っていてタマラナイんだよ〜」。園庭にいると、なんだかうれしそうにりっちゃんが
保育者の育成について話す機会があった、のだけれど、あんまりうまく話せなかったし、今となると何を話をしたの
こんにちは。美術教育家の田中令です。照りつける日差しに、逃げ場のない湿度。夏本番ですね。様々なアート遊び
夏をくぐり、新しい月がはじまる。心なしか、風が秋。そんな風な会話をご近所さんや、保育者と話しながら9月が