しぜんの国保育園 園長美和さんのわっしょい日記II (第九回)「生き続ける『こども美術館』」
しぜんの国が大事にしている祭典「こども美術館」が先週の土曜日に開催された。この美術館は、こども一人一人の
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ちょっとした合間に読めて、保育や子どもへの視野が広がるようなコラムをご紹介。
しぜんの国が大事にしている祭典「こども美術館」が先週の土曜日に開催された。この美術館は、こども一人一人の
こんにちは。美術教育家の田中令です。様々なアート遊びを紹介してきた昨年を踏まえ、今年は美術表現をベースに
子どもたちには、「自ら育つ力」「感じるココロ」「チャレンジする力」「想像力と創造力」などが備わっていると
子どもたちが、お絵描きや工作の遊びに夢中になっている中で、よく聞こえてくる素敵なセリフがあります。それは
子どもたちから生まれる、あんなこと、こんなこと「やってみたい」という気持ち。大人はどんなふうに一緒に楽し
年度末を迎え、折り重なるように新年度に向かう4月。私たちはこの時期を「ゆらゆら期」と捉え子どもたちとの時
造形活動では、こどもたちの作品の魅力はもちろんですが、形に残らない想いの魅力もたくさんあると思っています
造形遊びの中で色々なものを描いたり作ったりしていると、こどもたちの中には友達の作品を真似する子っています
今月も造形活動に見えるこどもたちの姿から、保育について考えていければと思います。今回、皆さんと一緒に考え
こどもたちが造形活動をしている時に注目している姿の一つが、「材料を取りにいく背中」です。僕の造形活動では
子どもたちと造形活動をしている中で、保育者の皆さんが「どうしたらいいだろう」と困る子どもたちの姿の一つが
こどもたちの造形や制作の活動の中には、「今日は〇〇を作ろう!」と保育者がテーマを決めることもありますよね
こんにちは。美術教育家の田中令です。新年度の慌ただしさが落ち着いてくる時期。芸術活動を始める現場も多いの
朝早く起きて原稿を書いている。コーヒーを入れるために沸かしたポットの音だけがコポコポと音を立てる。「わっ
「思えば、あれが家族揃った最後の夏の旅行だったね」ってなるんですよ。と保育者の越丸さんと話をした。越丸さ
今月も造形活動に見えるこどもたちの姿を皆さんと一緒に丁寧に見ていこうと思います。 今回注目するのは「終わ
しぜんの国の地続きにある簗田寺の敷地内にはCONZENCOFFEEというコーヒースタンドがある。生産地ごとの気象や地
「このバッタのお腹の部分が光っていてタマラナイんだよ〜」。園庭にいると、なんだかうれしそうにりっちゃんが
こんにちは。美術教育家の田中令です。様々なアート遊びを紹介してきた昨年を踏まえ、今年は美術表現をベースに
年小クラスのみーちゃんがごはんのあと、窓の外を眺めていた。何をみているのかな、と思いつつ遠くから眺める。
保育者の育成について話す機会があった、のだけれど、あんまりうまく話せなかったし、今となると何を話をしたの
お昼寝のとき。しゅんちゃんのタオルの柄がせなけいこさんの『めがねうさぎ』で、あ、この絵本、好きだったな、
今月も皆さんと一緒に造形活動の子どもたちの姿から、こども観について深めていければと思います。 今回注目し
わっ!という間に2024年度がスタート。卒園と入園が同時に交差するのが、保育園という場の特性。よしっと踏ん張