保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]by 小学館
真夏の園庭にブルーシートを敷き、ホースで水を流せば、そこは一瞬で“即席ウォータースライダー”に変身。猛暑で
猛暑で外あそびが制限される中、「少しでも季節を感じながら涼しく過ごせる場をつくりたい」という保育者の願い
園庭の丸机に自然と集まり、輪になって座るだけで、子どもたちの表情や声がより生き生きと響きはじめます。誰か
自然豊かな森のような公園での出来事です。その日は、画用紙や模造紙、色鉛筆、テープなどを使い、自由に楽しむ
0歳児クラス4名の子ども達と過ごしている環境です。近くにあるものにつかまり、自ら立てるようになってきた姿が
2歳児の保育の中でソフト積み木を使って遊ぶ場面が何度かありました。形、色、大きさや重さなど様々な積み木を
看護師として、保健指導の一環で、幼少期のうちから大事にしたい「視力」についての取り組みをしてみました。視
当園の園庭には、月初に季節のお野菜コーナーが出没します。子どもたちが見たり、匂いを嗅いだり、優しく触って
風の丘の園舎には子どもたちが思わず覗き込みたくなるような場所がたくさんあります。その中でも森棟の2階へ上
子どもたちが多くの時間を過ごす園の環境の中で、どのように物が置かれ、どんなモノに出会ってもらいたいかを考
西池袋園の0・1歳児が過ごす森の部屋、改築工事をする際に、和室との境にある10センチほどの段差をあえて残して
0・1歳児クラスでの遊びの時間。 壁に貼ってある掲示物をはがそうとしてみたり、ドアノブに手を伸ばしてどう
1・2歳児クラスでは、多くの子が夏に経験した「花火」を題材に制作を楽しむことにしました。しかし、花火を見た
当園は、学童や中高生のアフタースクールも併設しています。夏休みになるとエントランスにあるピアノを中学生が
この職員研修では、視覚を遮ることで、聴覚・触覚・嗅覚など他の五感を研ぎ澄ます体験を通じ、感覚の豊かさと「
雨上がりの次の日の公園はいつもと違う遊びや時間をプレゼントしてくれる。大きな水たまりに吸い込まれるように
とりぐみ(1歳児クラス)の保育室には、晴れた日の夕方になると、廊下の窓やステンドグラスから、色とりどりの
ある日の合同保育の時間でのこと。幼児さんが自由に製作を楽しんでいる所へ2歳児のAちゃんが「Aちゃんもやりた
森棟(3,4,5歳児)に足を踏み入れると、目の前にドーンと黒板。この黒板、2階の保育室につながる階段の壁にも
とりぐみ(1歳児クラス)の保育室には、押し入れの下に小さなおこもりスペースがあります。今年はその場所に緑
夏祭りにむけて室内インテリアの検討中、子どもたちから「ろくろ首つくりたい!」との意見が。トイレットペーパ
浜で見つけた大きな石。手ではどうにも動かない。「そうだ!」とシャベルを持ってくる。一人ではどうも持ち上が
園庭にゴミ箱がなく「ゴミ箱を創ろう!」という子どもたちからの提案で、ゴミ箱を自分たちで作ることに。トタン
1歳児クラスの保育室の隅っこ。年度始めに、“子どもたちがほっと落ち着くような、ゆったりできるような、休め