干し柿をつくろう!(東京都文京区ーお茶の水女子大学こども園)

ー 子どもたちとの日々の暮らしのなかにある“モノ” や “場(空間)”に焦点をあてて、そのひと場面をめぐっていく企画より。
干し柿をつくろう!
キャンパス内の果樹園で、柿(渋柿)がたくさん実ったので園に持ち帰り、干し柿にしよう!となりました。毎年作っているので、子どもたちも楽しみにしていて「外でずっと干さないと甘くならないんだよね」「はやく食べたいね」と、わくわくしている姿が見られます。
まず熱湯にくぐらせて殺菌してから吊るしていきます。2週間ほどで食べごろになるので、毎日眺めながら楽しみにしています!
他にも果樹園で、栗やゆず、梅、レモン、プラム、みかんなどができるので、ジャムにしたりジュースやはちみつ漬けなどにして、おいしくいただいています。
テーマ:自然と暮らし