みんなの保育の日とは?(4月19日)

でも一体、どんなことをする日なのでしょう…?
ということで、「みんなの保育の日」についてのあれこれと、改めてじっくり“保育”について向き合うきっかけになりそうな、読みもの記事をご紹介します。
みんなの保育の日(4月19日)
みんなの保育の日は、「保育」について改めて、社会全体で考えるきっかけを作ることを目的とした日です。
子育てや保育に関する様々な課題が浮き彫りになっている状況の中、保育者はもちろんのこと、保育者だけでなく、様々な視点や立場から、改めて「保育」というものについて共に考えたり、考えを共有したり向き合うきっかけにしたいという想いが込め、ほいくるを運営しているキッズカラーが2015年に記念日登録を行いました。
4月19日を4(ふぉー)19(いく)と読む語呂合わせから、4月19日になりました!
みんなの保育の日プロジェクト
「みんなの保育の日」を通して、これまでに実施したプロジェクトをご紹介します。
今こそ、保育の現場と子どもに目を向ける〜ほいくるが考える「みんなの保育の日」〜
保育に関する様々な課題が浮き彫りになっているなかで、本当に大事なことってなんだろう。
保育士さんの本音、親の本音、答えのない保育のカタチ、子どもの姿…
「みんなの保育の日」をきっかけに、さまざまな視点から、改めて“保育”というものを見つめ直す記事を、連載しています。
“子どもは社会で育てよう!”みんなの保育の日(2017)
2020年の保育の日
「やらなきゃいけないこと」から「未来も踏まえて重要なこと」へ。 ー ほいくる生みの親・雨宮みなみが考える、いま保育に必要なこと。
保育者はもちろんのこと、様々な視点や立場から「保育」というものについて共に考え、向き合うきっかけをつくりたいという想いを込め、ほいくるを運営しているキッズカラーが2015年に「みんなの保育の日」という記念日をつくりました。
そんな「みんなの保育の日」も今年(2020年)で6回目を迎えます。このタイミングに合わせ、何か新しい記事を読者のみなさんに届けることはできないか。ほいくる編集部で考え、普段一緒にほいくるのコンテンツをつくっているライター(三輪)が、ほいくる代表・雨宮に改めて「みんなの保育の日」を設立した想いやこれからの歩み、保育について話を聞くことにしました。
保育について、改めて向き合うきっかけに
日々、目の前の子どもたちとの関わりや優先されるなかで、そもそも「保育」ってなんだろう…?と向き合う機会は少ないもの。
でも、だからこそ、時にはちょっと立ち止まって考えてみたり、振り返ってみたり、向き合う時間も大切かもしれません。
ここれでは、改めて今の自分の保育について向き合える機会になるような読みもの記事をご紹介します。
「子どもたちは、自分探しの旅をしている」— 汐見稔幸さんが考える本当の“保育の質”とは
この3法令の改定は、改めて保育者一人ひとりが、そして私たちほいくるが、自分たちの保育や子どもと向き合う姿勢、そして保育の質について考える機会でもあると思います。
そこで今回、改定にも大きく関わり、保育・幼児教育の第一人者でもある汐見稔幸さんにお話を伺うことにしました。
大豆生田先生と考える。日本の「保育の質」ってなんだろう?
大豆生田先生がここで述べている“ていねい”とは、“保育の質” とは何なのか。
じっくりお話を伺いました。
これからの保育の日
ほいくるでは、今後も4月19日をきっかけに、社会全体で、そもそも「保育とは…?」と考える機会を作っていきたいと思っています。
「保育の日に、こんなことをしてみたい!」「こんなことがあれば関わってみたい!」といったアイディアなど、ぜひぜひみなさんのご意見やアイディアお寄せください!
▶こちらまでお気軽にどうぞ