たまごめん~意外に難しい?おもしろ縄跳びあそび~
(でも、子ども時代に夢中になって遊んでいた、という人も多いかも?)
ちょっと変わった跳び方をする、おもしろ縄跳びあそび。
使うもの
・縄跳び1つ
遊び方
1、まず、縄跳びを半分に折る。
2、1の折り目の方(持ち手ではない方)の先に、片足が入るくらいの輪っかを作って固結びする。
3、2で作った輪っかを足首にはめる。この時、靴下をはいている場合は裸足になり、ズボンが長い場合は落ちてこないように裾をまくる。
4、輪っかをつけた足と同じ方の手で、なわの持ち手の部分を2つ揃えてにぎり、正面を向いて立つ。
5、手に持っている縄を、反対側の足の方へ回しかけるようにして投げる。
6、5で縄跳びを投げた瞬間、足で縄を内側に回すように動かし、もう片足は、回って足元にくるなわを跳び越える。
ポイント!
- 縄を跳びやすくするために、靴下を脱ぐこと、ズボンの裾をまくることの2つがポイント。でも、縄跳びで擦れて足が痛くなったら靴下やズボンを履くか、ちょっと休憩できると良さそうです。
- 初めはなかなか回すのが難しいけれど、慣れてくると片足で簡単に回しながら移動したり早く回したりできるようになって、おもしろい…!
- どうしても難しい場合は、縄の先に少し重みをつけると、遠心力で回りやすくなる(持ち手の中に粘土を入れるなど)。
- ずっと回していると、縄跳びの持ち手の部分が擦れたり割れたりしてくるので、様子をみて外しても良い(持ち手が割れた場合は、手を切らないように注意)。