今こそ、保育の現場と子どもに目を向ける〜ほいくるが考える「みんなの保育の日」〜
保育に関する様々な課題が浮き彫りになっているなかで、本当に大事なことってなんだろう。
保育士さんの本音、親の本音、答えのない保育のカタチ、子どもの姿…
「みんなの保育の日」をきっかけに、さまざまな視点から、改めて“保育”というものを見つめ直す記事を、連載してお届していきます。
たくさんの人のそれぞれの溢れる想いが、一記事一記事に、ぎゅっと詰まっています。
もしも、流れてしまいがちな慌ただしい毎日の中で、心のどこかにモヤモヤしたものをひっかけながら子どもと過ごしているという人がいたら、ぜひ、ちょっと立ち止まって読んでみてほしい。
モヤモヤが解決するかはわからないし、答えがないからこそ新しい葛藤も生まれるかもしれない。
でも、改めて、いろいろな視点から、丁寧にじっくり子どもや保育について向き合うことによって広がることが、恐らくたくさんあるんじゃないかなぁ、と思うのです。
"みんなの保育の日"の今回の企画が、子どもたちとの豊かな時間に繋がる一つのきっかけとなれれば、幸いです。