保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]by 小学館

なんちゃって生け花〜ちいさな春の草花を飾ろう〜

水岡香
掲載日:2026/03/17
なんちゃって生け花〜ちいさな春の草花を飾ろう〜
道端で見つけた"雑草"も、ちょっとした工夫で春を感じる生け花に変身!

花の向きを考えたり、隙間を探したりするのがじっくり夢中になりそうな、遊んで飾って楽しい生け花あそびを紹介します。

材料

好きな草花


使うもの

  • ゼリーカップなどの容器


草花を摘みに行こう

園庭や散歩先の道端の好きな草花を摘む。

少し肌寒くても、日差しが暖かくなった春先。
硬い土の上でも力強く咲くホトケノザを発見!

すぐ近くの畑の端には、ナズナの小さな白い花が。

少し歩くとオオイヌノフグリの絨毯も発見。

それぞれの花を少しずつお土産に。
子どもたちが大事にギュッと握った草花が、少し元気がなくなっていたら、しばらく深めの水に入れておくとシャキッと復活します。


生け花の準備

園庭や、散歩先でいくつか石を拾う。
好きな形や大きさの石を5〜8個くらい選ぶ(直径5〜6cmのものがおすすめ)。

拾った石を軽く洗って、泥や砂を落とす。

好きな容器に石を重ねて入れていく。

石が浸るくらい水を入れる。


花を生けていこう

石と石の隙間を探して、草花の茎を挿していく。

他の隙間も見つけたらどんどん挿していく。
花の顔がどっちを向いているとステキかな?

もう挿す隙間がないかも?と思ったら、クルッと容器を動かしてみると、まだ隙間が見つかるかも。

好きなだけ、好きな方向に挿したらできあがり。
道端の雑草も、飾り方次第で小さな春のステキな生け花に。

どんな風に挿さっているか、水の中を眺めてみるのも楽しい!


ポイント

  • なんちゃって生け方にルールはないので、好きな方向に思い思いに生ける時間を楽しんでみてください。
  • 数日すると水が減るので水を足したり、また摘んだ花を追加で生けたりしても楽しさが続きそうです。
  • 散歩先で草花を摘む際には、特別保護地区や私有地など、植物を採取してはいけない場所もありますので、事前に草花を採って良い場所か確認しておくことをおすすめします。

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