秋の自然物で遊ぶ(東京都文京区ーお茶の水女子大学こども園)

ー 子どもたちとの日々の暮らしのなかにある“モノ” や “場(空間)”に焦点をあてて、そのひと場面をめぐっていく企画より。
秋の自然物で遊ぶ
日々散歩に出かけると、子どもたちはいろいろな自然物に手を伸ばします。持ち帰ってきた自然物を小さなペットボトルに入れ、玩具棚に並べておくと、見つけるなり手に取り、振ってみたり、揺らしてみたり、じっと見てみたり持ち歩いてみたりしています。
赤い葉やハナミズキの実は鮮やかで目を引くようです。
金木犀のオレンジの花は、水と一緒に容器に入れてみると、揺らしてみては花びらの動きを楽しんでいました。
テーマ:興味があるものを身近に感じたり触れたりできる環境