ひんやり冷たい、感触遊び〜汚れを気にせず室内でも楽しみやすい遊び〜
頬や頭をそーっとのせて水のまくらにしてみたり、たらいにたくさん入れて足踏みしたり、カラーセロファンなど何かを入れてみたり…
入れるもの、水の量、ビニール袋の大きさ、組み合わせによって、楽しみ方もいろいろ!
「園で子どもたちと楽しんでいる感触あそび」として、ほいくるサポーターさんから教えてもらった遊びをご紹介します。
用意するもの
・ビニール袋…数枚
・水
・氷
準備
1、ビニール袋を二重に重ねる。(もしも破れたときの水漏れ防止に)
2、1のなかに、水もしくは氷を入れる。
3、2の口をしっかり結んだら、できあがり!
※口に入れたり投げたりして破れる可能性がある場合は、さらに袋を重ねておくと安心です。
あそんでみよう
触ってみると、どんな感触?
ひんやり、ぷにぷに、ムニムニ、くちゅくちゅ、スルスル…?
・モミモミするだけでも、不思議な感触…!
・頬や頭をそーっとのせて、水のまくらにしてみたり。
・暑い日に、ひんやりとした感覚をたのしんでみたり。
・中にカラーセロファンを入れて、ユラユラ動いたり色が重なる様子をたのしんだり。
・草花や絵の具を入れて、色水にしてみたり。
・たらいに水入りのビニール袋を入れて、座ったり足踏みしたり…!
ビニール袋に入れる水の量や氷の量で、触り心地も変わります。
子どもたちが楽しみやすそうな袋の大きさ、中身の量を探りながら遊んでみると、何か発見があるかも?
ポイント!
・ビニール袋は、シャカシャカしたものではなく、透明のツルツルしたものを使うと、水など中に入れたものの感触が楽しみやすくなります。
・水の中に何かを入れる場合、破れた場合の誤飲には気をつけてください。
・さいごに水を出す際、ビニール袋に爪楊枝などで穴をあけ、ピューッと水が吹き出す様子を観察するのもおもしろそうです。
おまけ:こんな遊びもあるよ
水のお手玉〜感触が楽しい!準備いらずの簡単製作遊び〜
ふにゃふにゃ、タプタプ…水の独特な感触を楽しめる、簡単手作りお手玉。
さわっているだけでもおもしろい、乳児さんも楽しめるおもちゃ♪
夏の水遊びにもピッタリ!さわって投げて遊んじゃおう!
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