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牛乳パックで作る一輪挿し〜自然を飾って楽しむ製作遊び〜

ほいくる編集部
掲載日:2023/01/10
牛乳パックで作る一輪挿し〜自然を飾って楽しむ製作遊び〜
廃材を使って作る、一輪挿し。
お散歩で見つけた草花を飾ったり、折り紙などで作ったお花を飾ったり…

入園や卒園、母の日や父の日の贈りものとしても楽しめそうな、製作遊びです。

材料

・牛乳パック
・折り紙
・乳酸菌飲料の空き容器

※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について

使うもの

・はさみ
・のり
・ホチキス
・クレヨン

作り方

1、牛乳パックの4面のうち1面を残し、残り3面を、底から7~8センチのところまで切り取る(写真参照)。


2、1つだけ残した面を、高さ半分位のところで動物の形に切り取り、顔を描く。

今回は、くまとうさぎの形にしてみました。


3、正面から見て、一番手前の面の両脇に、底まで切り込みを入れる。


4、牛乳パックの側面に、折り紙や画用紙を貼ったりして自由に飾り付けをする。


5、手前の面の上に左右の面を重ね、3面合わせてホチキスでとめる。


6、さいごに、牛乳パックの中に乳酸菌飲料の空き容器を入れる。
水が替えられるように、接着剤などで固定せず、出し入れできる状態にしておくのがポイント。


これでできあがり!


ひなまつりやその他のアレンジも

今回の花瓶は、「お雛様の一輪挿し〜小さな春を感じられるひな祭り飾り〜」を行事に限らず楽しめるようにアレンジしてみました。

アレンジ次第で、卒園や入園、母の日や父の日などの贈りものとしても楽しめそうです。