【自然遊び】幼虫はどうやって土にもぐるの?〜コガネムシの幼虫〜
今回登場するのは、「コガネムシの幼虫」です。
エピソード
先日、プランターの土を新しくしようと思い、中身をひっくり返してみたところ、中から3匹のコガネムシの幼虫が見つかりました。
球根を食べてしまうと聞いていたので、プランターから出してみたら、娘がじーっと観察して…
「わぁ!丸まってたのにのびてるぅ!」
「どうやって土の中に入るんだろうねぇ!?」
確かに、気になる…。
そんなわけで、球根食べる問題は一旦置いておき、プランターに新しく入れた土にコガネムシを置いて、潜る様子を観察してみました。
園のプランターやお庭でコガネムシの幼虫が見つかったとき、ぜひ試してみてください。
材料
コガネムシの幼虫
使うもの
土
遊び方
1. コガネムシの幼虫です。
普段は丸まっています。
2. 土の上に置くと、そろそろと伸びて…
3. 歩き出します。
その足で歩けるのね〜!!!
4. 頭を土に突っ込み、どんどん潜っていきます。
5. もう半分潜りました。
6. あと、お尻だけ〜!
7. 完全に潜りました!
お疲れさま〜!
ポイント!
カブトムシやクワガタの幼虫が手に入れば、歩き方・潜り方の違いを観察しても、面白いかもしれません。