「転がす」〜こどもの姿(興味・関心)から楽しむ〜
転がす
ボールを転がしてみたり、ビー玉やどんぐりを転がして楽して遊んでみたり、トイレットペーパーの芯やラップの芯を転がしてみたり。
日常のなかで、あんまり「転がす」タイミングはないけれど、モノを転がしてみたり、実際にコロコロ転がるようすを見たりするのは、なんだか不思議な楽しさや魅力を秘めているように感じます。
おもいっきり遠くまでコロコロと。
何かを目掛けて、コロコロと。
自分で転がすのはもちろん、転がる様子をじーっと目で追ったり眺めるだけでも十分におもしろいので、乳児さんから楽しめそうです。
素材として、楽しめそうなもの
・トイレットペーパーやラップの芯
・ボール
・ビー玉
・ペットボトルキャップなど、丸いもの
「転がす」をより楽しみやすそうな環境
場所
大きく転がす場合、どこに転がるかわからないので、転がっても大丈夫なようなスペース確保をすることで、制限なく楽しみやすそうです。
戸外でボールを転がす場合は、道路に出ていなかいように注意を。
転がすもの
ビー玉などは、小さい子にとっては誤飲の可能性があるので、年齢によって、口に入れても大丈夫な大きさ(例えば、ペットボトルのキャップを2つ合わせてビニールテープでとめた手作りおもちゃなど)のモノを使うなどすると、安心して楽しみやすくなります。
◯ ほいくる編集部が考えるポイント
いろんな大きさや、重さや、形のものを用意しておくと、どれが転がりやすいか、転がりにくいか、発見に出会えそう…!
「転がす」をおもいっきり楽しめそうな遊びアイデア
自分で作れるからくり装置?〜廃材×アイデアで楽しむあそび〜
アイデア次第でアレンジ自在!
失敗したって、研究しながら何度でもやり直して楽しめる♪
悩んで作ってアレンジ色々製作遊び。
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【工作コラム】カタカタさかみち〜素材/洗濯ばさみ〜
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使う素材は…「洗濯ばさみ」です。
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ボールころころドッチ〜異年齢でも楽しめるボール遊び〜
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ボールを投げるのが苦手な子や、当たるのが怖いなあ…なんて子にもぴったり!
ちょっぴりスリリングな気分も味わえる、ドッチボールのアレンジバージョン。
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