ボールころころドッチ〜異年齢でも楽しめるボール遊び〜
この遊び、ただのドッチボールじゃないよ!転がして当てる、その名も”ころころドッチ”。
ボールを投げるのが苦手な子や、当たるのが怖いなあ…なんて子にもぴったり!
ちょっぴりスリリングな気分も味わえる、ドッチボールのアレンジバージョン。
使うもの
・ボール
遊び方
1、子どもの人数に合わせた大きさの円を描く。
2、内野と外野を決め、内野は円の中に、外野は円の外にスタンバイをする。
3、外野の1人がボールを持ち、「はじめ〜!」の笛の合図で、円の中にいる子を狙って、ボールを転がす。
円の中にいる子は、ボールが足に当たらないようによける。
4、外野にボールを当てられた子は、外に出て外野として参加。
外野が円の中の子を当てたら、復活して円の中に入ることができる。
5、「おわり〜!」の笛の合図で、円の中に残っている子と外野にいる子の人数を数える。
多く残っている方が勝ち!
2、内野と外野を決め、内野は円の中に、外野は円の外にスタンバイをする。
3、外野の1人がボールを持ち、「はじめ〜!」の笛の合図で、円の中にいる子を狙って、ボールを転がす。
円の中にいる子は、ボールが足に当たらないようによける。
4、外野にボールを当てられた子は、外に出て外野として参加。
外野が円の中の子を当てたら、復活して円の中に入ることができる。
5、「おわり〜!」の笛の合図で、円の中に残っている子と外野にいる子の人数を数える。
多く残っている方が勝ち!
ポイント!
・戸外で遊ぶ時はじょうろなどの水で円を描き、室内やホールの場合はビニールテープで円を描く。・最初から外野にいた子は、おわりの合図の前に全員中に入ってもOK!楽しみ方いろいろ。
・子どもの人数によって、円を大きくしたり小さくしたり…アレンジ次第で難易度が変わる。
・途中でボールの数を増やしたり、ボールの大きさや硬さを変えてみたり…子どもの年齢や人数によってアレンジしてみるとおもしろい!