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ペットボトルキャップを溶かしてチャームを作ろう〜素材/ペットボトルキャップ〜

吉田麻理子
掲載日:2024/03/13
ペットボトルキャップを溶かしてチャームを作ろう〜素材/ペットボトルキャップ〜
ペットボトルキャップをカットして作った小さなパーツ。そのパーツを熱で溶かして、カラフルなチャームを作ってみましょう。
色の選び方や並べ方で、色々な表情の作品ができますよ。

使う素材は…「ペットボトルキャップ」です。

材料

・ペットボトルキャップ
・ひもやチェーン
・アクセサリー用フレーム(フレームを使ってチャームを作る場合に使用)


使うもの

・ニッパー
・カッター
・工作シート
・ダンボール箱
・クッキングシート
・トレイ(耐熱性のもの)
・軍手
・マグカップまたはめん棒

【すきなチャームを作る場合】
・ホットプレート

【フレームをつかってチャームを作る場合】
・アイロン
・アイロン台


作り方

すきな形のチャームを作ろう!

1.  使いたい色の、ペットボトルキャップを集めます。

2.  ペットボトルをニッパーで小さくカットします。
まずこのように縁に切れ込みを入れ…

3.  一周切れ込みを入れたら、開きます。

4.  ニッパーでひとつずつパーツを切り離します。この時、切り離されたパーツが上や横に飛ぶので、写真のように箱の中で作業するのがおすすめです。
縁を切り離したら、平らな部分も細かくカットしましょう。

5.  色々な色のパーツがカットできました!

6.  ホットプレートの上にクッキングシートを置き、その上にカットしたパーツを、好きなように置きます。置けたら、ホットプレートを160度に熱します。やけどを防ぐため、ホットプレートを加熱した後は、 大人も子どもも軍手をして作業してください。

7.  数分経つと、パーツが溶けて縮んでくるので…

8.  上にもう一枚クッキングシートを被せ、上からマグカップをゴロゴロ転がし、平らにします。
陶器のカップが無い場合は、めん棒を縦に持ってトントンと押し当てたり、伸ばすこともできます。上下のクッキングシートごと素早くホットプレートから、熱い物が乗っても良い台の上におろし、クッキングシートの上からめん棒を転がしてください。冷めてしまって作業が難しい場合は、下記のチャームと同様に、アイロンを使用するのもおすすめです。

9.  平らになったら、クッキングシートごとトレイの上に置き、冷まします。

冷めたら上のクッキングシートを取ります。一部隙間が空いてしまい、パーツが繋がっていない!そんな時は…

もう一度ホットプレートに乗せ、足したいところにパーツを置きます。「6」「7」「8」「9」を繰り返します。

10.  冷めたらクッキングシートを取ります。いい感じで全体がくっつきました。
これで完成です!

11.  隙間に紐やチェーンを通して、チャームにすることもできますよ。

フレームを使ってチャームを作ろう!

1.  今度はアクセサリー用フレームを使った作り方をお伝えします。
まず、アイロン台の上にクッキングシートを置き、上にフレームを置きます。

2.  フレームの中にカットしたパーツを山盛りに置きます。

3.  「2」にクッキングシートを被せ、最高温度に熱したアイロンをぎゅっと押し付け、パーツを溶かします。10秒ごとにアイロンを外し、様子をみましょう。

4.  このように、クッキングシート越しにフレームが確認できたらOK。3分ほど置いて冷まします。

5. クッキングシートを剥がします。パーツが溶け、すてきな柄ができていました!

6.  今度は裏返します。この時フレームがとても熱くなっているので、直接触らないよう注意!ピンセットなどで裏返すか、触れる温度になるまで更に5分ほど待ちましょう。裏返すと、裏側はまだ溶けていないので…

7.  パーツを足し、「3」「4」を繰り返します。

8.  クッキングシートを剥がします。表とは違った表情になりました!
フレームからはみ出した部分を指で剥がしましょう。なかなか取れない場合は、カッターを使うと簡単です。

9.  きれいなチャームができました。ひもやチェーンをつけて、キーホルダーやネックレスにできますよ。

ポイント

・切り取る道具(ニッパーとカッター)、熱する道具(ホットプレートとアイロン)は、子どもの姿に合わせて大人が使用してください。

・ペットボトルキャップの材質はポリプロピレンです。熱で溶ける際に、有害物質や悪臭は発生しません。パーツが熱で溶ける際に独特の匂いがする場合があります。窓を開ける・換気扇を回す等、換気をしてください。
ペットボトルのキャップについて詳しい説明は、環境問題 of サンコー商事をご覧ください。