カラフルスワッグ〜秋や冬の季節を閉じ込めた自然と楽しむ製作遊び〜
スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」を意味し、束ねた植物を逆さに吊るす飾りのこと。
クリスマス時期にモミやドライフラワーで作られることが多いこの飾りをアレンジして、落ち葉や木の枝、木の実と一緒に楽しむうちに、すてきな飾りに変身…!
秋や冬、クリスマス時期に楽しめる手作り飾り。
材料
・木の枝
・落ち葉
・松ぼっくり
・どんぐり
・輪ゴム
・毛糸
・リボン
使うもの
・絵の具
・筆
・パレット
・水入れ
・接着剤またはグルーガン
作り方
1、木の枝に絵の具を塗えり、乾かす。
数本は色を塗らずに残しておく。
2、全部の木の枝と落ち葉を輪ゴムで束ねる。
さらに、壁に飾るときの輪になる毛糸を15センチ位、枝の根元に枝と平行に置き、根元から3分の1位のところを輪ゴムでしばる。
3、リボンや毛糸を巻きつけて輪ゴムを隠す。
引っ掛けるための毛糸は輪にして結ぶ。
4、どんぐりや松ぼっくりを接着剤かグルーガンでつける。
5、乾いたらできあがり!
ポイント!
・特に飾るものに決まりは無いので、外で拾ったものやドライフラワー、ひも、毛糸などで自由に作ってみよう。
・金銀や、赤と緑などクリスマスカラーで塗ったりひいらぎをつけると、クリスマスにぴったりの飾りに。
・枝のところどころに接着剤で落ち葉をつけてみたり、柄のある包装紙を切り抜いた飾りをつけるなど、飾り付け次第で色々な色のある飾りに。