秋ぎゅぎゅっ！ことり兄弟マラカス〜コドモガラクタラボから生まれた遊び〜

なんとも愛らしいフォルムのことり兄弟。

お腹の中には秋の自然、“どんぐり”が詰まっているよ♪

コドモガラクタラボで子どもたちから生まれた、アイデア溢れる製作遊び。

材料

・乳酸菌飲料の容器
・色画用紙
・どんぐり
・小枝
・葉っぱ

※材料を選ぶときに注意したいこと＆代用素材について

使うもの

・セロハンテープ
・ボンド
・はさみ

作り方

1、とりの足や口、頭部分を画用紙で形取って切り取る。
頭部分は、小枝が真ん中に通るように、穴を開けておく。

2、乳酸菌飲料の容器の中に適量のどんぐりを入れる。

3、1で作った頭部分に小枝を通して飲み口にかぶせる。
ボンドで固めてフタをする（乾いたら透明になるので、ボンドの量は少し多めにしておく）。
※容器との間が空いて取れそうな場合は、セロハンテープで貼り付け、取れないように固定する。

4、葉っぱやもみじをとりの羽に見立てたり、1で作った口や足のパーツを貼ったらできあがり！

ポイント！

・ボンドが固まったら、小枝部分を持ち手にして、シャカシャカ振れば…マラカスになるよ♪

・小枝がなければ、割り箸などでも代用できる。握れるものならなんでもOK！

・乳児さんが遊ぶときには、中身のどんぐりがでてきて誤飲に繋がらないように気をつける。
飲み口部分は十分に固定する。

・最後の仕上げに、とりの目を丸シールで貼ったり、油性ペンで描いてもOK！

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