こんなこと♪こんなこと♪できるかな?〜参加型!おもしろ真似っこゲーム〜
「どんなお題にしようかな?」考えるのもおもしろい♪
雨の日の室内遊びや、ちょっとした時間にももってこい!
遊び方
1、保育士が前に出て子どもたちと向かい合う。
2、子どもたちにお題を出す。
例:保育士「◯◯ぐみさーん」(クラスの名前)
子ども「なんですかー?」
保育士「こんなこと、こんなこと(前後にジャンプする)できますか?」
子ども「こんなこと、こんなこと(保育士の動作の真似)できますよー!」
呼びかけの例:年少さん(年中さん、年長さん)、◯◯ちゃん/くん、など…
お題の例:肩、頭を触る(身体のどこかを触る)、手拍子、猿やゴリラなどの動物の真似、くるっと回る、左右にジャンプする、など…
3、お題に合わせて、ポーズをしたり、身体を動かしたりする。
お題をだんだん難しくしてみると、難易度があがってよりおもしろい!
実際の動きイメージ
アイデアその1
♪こんなこと
右耳の横で手を2回たたく
♪こんなこと
左耳耳の横で手を2回たたく
♪できます
両手をグーにして、胸の前でぐるぐるまわす
♪か
両手のひらを向こう側に差し出す(どうぞ、 のポーズイメージ)
アイデアその2
♪こんなこと
手をクロスしたまま胸にあて、首を右に傾ける(右耳が右肩につくイメージ)
♪こんなこと
手をクロスしたまま胸にあて、首を左に傾ける(左耳が左肩につくイメージ)
♪できます
手をクロスしたまま胸にあて、首を前に傾ける(下を向く)
♪か
手をクロスしたまま胸にあて、顔を上げて目と口を見開く
アイデアその3
♪こんなこと
手を腰にあて、右に2回ジャンプ
♪こんなこと
手を腰にあて、左に2回ジャンプ
♪できます
しゃがむ
♪か
両手両足を広げてジャンプして立ち上がる
大人がやった後に、子どもたちがその動きを真似て「こんなこと こんなこと できます よ!」と返します。これを繰り返して、 難易度を上げたりしながら楽しみます。
ポイント!
・遊び方が分かってきたら、子どもたちがお題をだしてみると、お題の発想が子どもたちならではでおもしろい。・お題は、子どもたちの年齢に合わせて動作のあるもの、ないものなど…難易度を変えると幅広い年齢で楽しめる♪
・慣れてきたらだんだんスピードを速くしてみる、などの工夫をしてみるとより盛り上がる!
パオ子先生がやってみたら、こうなった…!
第10話 こんなこと♪こんなこと♪できるかな?〜『がんばれ!パオ子先生』みんなでつくっていくマンガ連載〜
さて、今回のパオ子先生は…?
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