はいしゃさんごっこ~むしばをなおしちゃうぞ!の巻~

虫歯キンはいないかな〜よーく観察して、虫歯キンがいたらやっつけちゃおう!
歯医者さんの道具だって作っちゃう、子どもたちのイメージに合わせて広がるごっこ遊び。
使うもの
・画用紙
・描くもの(クレヨンやペンなど)
・鏡
・折り紙
遊び方
アイデアその1
1、まずは鏡で自分の口の中をチェック!
口の中にはなにが見える?歯は何本あるだろう。
2、画用紙に、自分の口が開いた時のような、大きな楕円を描く。
3、その中に、歯を描いてみる。色を塗ってもOK!
4、次に、歯医者さんの道具を作る。
銀紙や折り紙などを丸めて細い棒を作ったり、他にも、自分たちで虫歯キンをやっつけられそうな道具を考えたりして作ってみよう。
5、準備ができたら治療開始。電気のあたる明るいところがいいかな?3で描いた口の中を治療してみよう。
アイデアその2
1、折り紙でパクパクを作る。折り方はこちら。
▶【折り紙】パクパクの折り方(動画付き)の折り方を見る。
2、折り紙や画用紙を切って、歯を作る。
3、1で作ったパクパクを口に見立て、内側に2で作った歯を貼ったらできあがり。
4、次に、歯医者さんの道具を作る。
銀紙や折り紙などを丸めて細い棒を作ったり、他にも、自分たちで虫歯キンをやっつけられそうな道具を考えたりして作ってみよう。
5、準備ができたら治療開始。電気のあたる明るいところがいいかな?3で描いた口の中を治療してみよう。
ポイント!
- 子どもたちが口の中や歯、歯磨きについて関心を持ち始めた頃に楽しめそう。
- 遊んでいるうちに湧いてきた、「あぁでもないこうでもない」「こうしたい!あぁしたい!」というアイデアやイメージをのびのび楽しめる環境があると、じっくり楽しめそうです。
- 絵本や紙芝居などを読んでみたり、鏡で口の中をよく観察してみたり。みんなで歯について知ることから生まれる楽しさもありそう。