しっぽ取り~みんながおにになって楽しむゲーム遊び~
でも、ドキドキソワソワ気が抜けない真剣ゲーム遊び。
子どもの様子に合わせてルールを変えることで、遊びの幅も広がります。
使うもの
しっぽになるもの…人数より多めに用意しておく。(縄跳び、紙テープ、綿テープなど)
遊び方
1、走り回っていい範囲(枠)を決める。また、復活できるおかわり用のしっぽを用意しておき、枠の外に置いておく。
2、子どもたちは、ズボンにしっぽの先を入れる。
3、「よーい、スタート!」の合図で自由に走り回り、自分のしっぽを取られないように気をつけながら友だちのしっぽを取る。
4、自分のしっぽを取られたら、復活用のおかわりしっぽからあたらしくしっぽをつけて戻る(もしくは枠の外に出て応援する)。
5、ある程度の時間で区切り、友だちのしっぽを多く持っていた人が勝ち!
アレンジ編
おかわり用のしっぽがない場合…
しっぽを取られた人もそのままゲームに参加して、他の人のしっぽをとったら自分のしっぽとして使えるルールにしてもおもしろそう。
ポイント!
- 友だちと遊ぶゲームのおもしろさ、取られて悔しい気持ち、もう一回やりたい!という意欲など、子どもたちの色々な気持ちを大切にしながら、様子を見て繰り返して遊んでもおもしろい。