4年に一度しかない、うるう年(2月29日)

なんで、4年に一度だけなんだろう…。
うるう年に誕生日だったら、誕生日は4年に一回しかないの?
そんな不思議な(うるう年)についてご紹介☆
うるう年(2月29日)
普通、2月は28日までですが、4年に一度だけ「29日」まである日があります。その、「29日」まである年のことを閏年(うるうどし)または(じゅねん)といいます。
うるう年は、オリンピックが開催される年と同じ年にあります。
どうして4年に一度だけなの?
地球は、太陽の周りを365日かけてまわっています(365日=1年)。でも、4年の間に、1日だけズレが起こってしまうんだって。
そのために、4年に1度、2月の日数を1日多くして29日にしたのだそう。
ちなみに、うるう年に誕生日を迎える人は、その前の日か、次の日にお誕生日を祝うんだって!
どうやって過ごす?
カレンダーには…。
うるう年のことを聞いても、ちょっと想像しにくい部分もあるんじゃないかな?そんなときは、カレンダーを見てみるのもひとつ。
今月は?来月は? 日にちを数えたり、数字を数えたり。
子どもたちと一緒に29日がどこにあるのかを探してみるのも面白いかもしれませんね。
太陽がプレゼントしてくれた一日
うるう年は、一年が一日だけ多くなるよ。4年に一度しかない日をどう過ごそうかな?太陽がプレゼントしてくれた日を、どう楽しもうかな?
保育者と子どもたちで考えてみるのも楽しそう!