手はどこへ?〜何かを始める前などにも楽しめそうなちょっとした遊び〜

こちらに集中してほしいなあ。
など、話をする前や本を読む前、何かを始める前や、ちょっとした空き時間、どうしたら良いだろうと試行錯誤していた時期に子どもと楽しんでいた遊びです。
準備なくいつでもどこでもカンタンにできて、自然と子どもたちの注意も集まる?
初めてでも楽しみやすい遊び。
遊び方
1、「まねっこしてね。」と子どもたちに伝える。
2、「手は…」と言ったあとで、「あたま!」「耳!」などどこかの身体の部位を言い、その部位を両手でさわる。
例えば、「耳」「鼻」「口」「ほっぺ」「おなか」など。
3、色んなお題を出してみたり、だんだんスピードアップして楽しんでみよう。
(ちなみに、「おしり」はやはり子どもたちに人気でした)
言葉と動作をわざと間違えてみたり、片手ずつ違う部位を指定するなど、難易度をアップしてもおもしろそう!