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水に浮かぶおりひめ☆ひこぼし〜廃材を使って楽しむ七夕製作遊び〜

ほいくるあそびライター
更新日:2020/04/03 掲載日:2015/06/19
水に浮かぶおりひめ☆ひこぼし〜廃材を使って楽しむ七夕製作遊び〜


身近な材料で作れる、手のひらサイズのかわいい織り姫と彦星。

プカプカと水に浮かべてみたら…まるでそこは天の川!

アレンジも楽しみ方も色々の、七夕にちなんだ製作あそび。

材料

・プラスチックや発泡スチロールのトレイ
・折り紙
・セロファン(なくてもOK)
・乳酸菌飲料の容器…2つ

※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について

使うもの

・はさみ
・セロハンテープ
・カラーペン

作り方

1、トレイに自由に模様を描き、舟を作る。
プラスチック容器に絵を描いた写真


2、折り紙を幅2cm〜3cmの帯状に切って、織姫と彦星の着物を作る。
折り紙で作った織姫と彦星のパーツの写真


3、その他、顔のパーツや、飾りを折り紙や画用紙を切って自由に作る。

4、乳酸菌飲料の容器に、2と3で作ったパーツをそれぞれ貼る。
乳酸菌飲料の容器にパーツを貼る子どもの様子


5、1で作った舟に織姫と彦星を乗せたらできあがり!
完成した織姫と彦星の写真

ポイント!

・トレイで作る舟は、シールやビニールテープを貼るなどアレンジ色々!

・織姫と彦星の飾りはセロファンを使うと、水に濡れても気にせず遊べる。

・飾りにスパンコールやビーズを使うとキラキラして楽しみが広がりそう。

・舟にひもをつけて引っ張れるようにしてもおもしろい♪

・七夕ってなあに?七夕のあれこれをご紹介。
 ⇒子どもに伝えやすい「七夕」の由来と短冊の意味(7月7日)

七夕ってなあに?七夕のあれこれはコチラ◎

七夕とは?(7月7日)〜子どもに伝えやすい行事の歴史や由来、過ごし方アイデア〜

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