中当て~ドッチボールよりわかりやすいボールあそび~
掲載日:2012/10/17

ドッチボールの中の、基本的なルールだけを取り入れた「中当て」。
シンプルで簡単に楽しめる遊びです。
ルールを覚えていく段階の1つとして楽しめる遊び☆
使うもの
・ボール1つ
準備
・大きな四角、または円を作る(木の枝で描いたり、ジョーロで水を垂らしたり、石灰で描くなど)
遊び方
1、四角く(丸く)描かれた枠の中に入る。
2、数人だけ枠の外に出る(参加人数により配慮)。
3、枠の外にいる人は、誰か1人がボールを持つ。
4、スタートで、枠の外の人は中にいる人に向かってボールを投げて当てる。
5、中の人はボールに当たらないよう、枠内を逃げまわる。
6、枠を出たり、ボールに当たったらアウト!枠の外に出る。
7、最後まで残った人が勝ち☆
ポイント!
・枠は円や四角など、色々な形を作って遊んでみるとおもしろい。
・ボールは頭に当たったらセーフ。ワンバウンドしたらセーフなど色々なルールがあるので、予め子どもたちと相談して決めておく。
・ボールを当てられた人は外に出るだけでなく、当てた人と交代して中と外を入れ替わってもおもしろい。
・ルールは様々なので、子どもたちがわかりやすいルールからスタートし、様子によって変更したりするなど遊び方は自由。