HoiClue14周年!〜8月8日 ほいくるの日に寄せて〜
毎年、この日を迎えられるのはみなさんのおかげ。いつもありがとうございます。
14年という年月に伴って、掲載している記事の数もたくさんあるのですが…
今年はこの周年記念をきっかけに、みなさんがあまり目にしたことがないかもしれない?私たちスタッフおすすめの記事をお届けしたいと思います。
特段目立つわけではなかったり、行事にまつわる人気記事でもなかったりするけれど、でも、子どもの隣にいる私たちが耕されるような、自分のなかの子ども心がくすぐられるような、そんな「ぜひ、みなさんにも知ってもらいたいなあ・・・!」という記事たちをご紹介します。
よ〜くねらって!手作り射的
手作りのてっぽうで飛ばすボールは、ちゃんと的に当たるかな?
ワイワイお祭り気分で縁日ごっこも楽しめる、手作りおもちゃの作り方。
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身近なものだけで作れるこの射的は、いつでもどこでも楽しみやすくて、実は私自身よく子どもと楽しんでいる定番の遊び。
想像以上にポーン!と気持ちよく飛ぶのもおもしろいし、素朴な分、子どもたちからどんどん遊びが広がるし、おもわず繰り返し遊びたくなっちゃう魅力を秘めていて、ぜひオススメしたい遊びの一つ!
アメミヤ
どこでも金魚すくいセット
空き箱とお花紙金魚で楽しむ、手作りの金魚すくいセット!
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全部箱に入れて持ち運べる発想がすばらしい。
宝物を持ち歩くみたいでわくわくしてしまうし、お片付けも簡単で楽しめちゃうところが良いなと思います。
スズキ
ゴム手袋に水を入れて凍らせたらどうなる?
もしもゴム手袋に、水を入れてみたら…?
さらに凍らせてみたら、どうなるだろう?
子どもの思いつきをきっかけにはじまった、ゴム手袋あそび。
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簡単にできる夏休みにおすすめの実験です。色付き味付きできるかな…とかやってみたいです。
アラカキ
小さな「焚き火」を作ってみよう
シンプルな遊びですが、子どもたちが意外と夢中になる「焚き火づくり」ごっこ。
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こどもが2歳くらいのときにやったら、2〜3年近く続く定番の公園遊びとなり、いろんな子を誘っては焚き火ごっこをしていました。
焚き火なんてやったことがなかったはずなのに、はまってしまう魅力があります。
オガワ
おもいっきり“アルミホイル”あそび
「おもいっきり“アルミホイル”あそび!」と題して、身近な素材、“アルミホイル”をメインに遊びを楽しんだコドモガラクタラボより。
やぶったり、くしゃくしゃしたり、しっかりと丸めていくと固くなることを発見したり、銀色の光沢から広がるイメージを形にしたり、素材をたっぷり使うこと自体を楽しんだり。
その他にも遊び方は広がっていって…
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他の回のラボでも『アルミホイル』を手にする子が多く、子どもたちの創造力と相まって、いろんな形やモノに化けていく様子がとても面白い…!身近なアルミホイルの無限の可能性、ますます追求したくなります!
シシガ
「子どもは五感を通して体に染み込ませていく」
りんごの木子どもクラブの柴田愛子さんが、子どもの世界の淵(ふち)にいる方とおしゃべりをする連載「井戸端aiko」より。
子どもと動物の出会いと関わり。
そこで起こる子どもの育ち。
そして、周りの大人や環境のこと。
移動動物園がきた日のことを思い出しながら話せたらと、りんごの木のはたけでそれぞれの視点から見える、子どもの世界をたっぷりとお話いただきました。
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一見、保育と動物園って交わるところがあるのかな…と思ったのですが、同じ「命と向き合う・命と過ごす」という観点ではたくさん通ずるところがあって、子どもにとって動植物に出会い、触れて育つことって欠かすことのできないことだなと思いました。
ミズオカ
みなさんがまだ出会ったことがない記事はありましたか?
さいごに
おかげさまで迎えた14周年。いろいろな出会いやこれまでを振り返りながら、今見据えているのは“子どもの隣にいる、私たちを耕す”存在としての成長です。
やわらかく、豊かに、おもしろく。
これからのHoiClueも、ぜひみなさんと一緒に育てていけたらうれしく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
HoiClue編集長 雨宮みなみ
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