【自然遊び】小さな「焚き火」を作ってみよう〜素材/小枝〜
使う素材は…「小枝」です。
エピソード
先日の日曜日、外出先から帰ってくると、家で夫と留守番をしていた娘が、
「ママ!公園で焚き火をつくったの!見に行こうよ〜。」
と誘ってくれました。
どうやら留守番中に「焚き火」を作った様子です。
一緒に見に行ってみると…びっくり!
まるで小人たちが作ったような、小さいながらも本格的な「焚き火」の準備ができています。
いつも、公園などで木の葉や枝を集めて「焚き火」づくり遊びはしているのですが(男の子たちも「落ち葉と枝集めてきて〜!」と誘うと意外と夢中になりますよ)、彼女オリジナルの「焚き火」に感心してしまいました。
今日はそんな、公園や園庭にある小石と小枝で簡単にできる「焚き火」あそびをご紹介します。
材料
・小枝
・小石
遊び方
1. まず公園や園庭に出て、「小枝=薪」を探します。
どんなところに落ちているかな?
2. 小枝がたくさん見つかったら組んでいきましょう。
実際に火はつけませんが、よく燃えるよう空気の通り道を作ってみたり、とにかく大きく組んでみたり…
組み方も工夫してみましょう。
3. 薪が組み上がりました!
4. 薪のまわりを囲む小石を探しましょう。
石で囲むと、グッと焚き火っぽさが出てきます。
5. 小石を見つけたら、円形に並べていきましょう。
6. 間隔を確認しながら…
7. ぐるっと一周できたら
8. 完成です!
9. 赤っぽい花びらや葉っぱを探して、
10. 薪の上に乗せ、火が付いたように見せても楽しいですよ。
ポイント!
小枝に枯葉を刺して、薪の上にかざし「マシュマロ焼きごっこ」をしても楽しいです。