もっと子どもと向き合う時間を生み出すために〜ICTサービス、どう使う?どう活かす?「ルクミー」編〜
2021年11月に実施したみなさんの現場でのICT事情のアンケート結果の中には、
「様々な会社のサービスが出ていて、それぞれどう違うのかがわからない」
といった声もありました。
利用率が高くなっている保育現場でのICTサービスやツール、いろいろと登場していますよね。
それぞれに特徴があると思います。
今回はそうしたサービスの中からユニファさんが提供している「ルクミー」について、担当者の方に聞いてみました。
「ルクミー」って、どんなサービス?
ルクミーは、ICT・IoTを活用した業務負荷削減と、ドキュメンテーションによる振り返り支援の観点から、子どもともっと向き合う豊かな環境を整える保育施設向け総合ICTサービスです。
・午睡チェックや指導計画・日誌などの保育現場の業務負荷軽減
・インターネット写真販売、連絡帳やおしらせ配信などの保育の質や保護者コミュニケーションの支援
・園児の登園打刻管理、職員のシフト管理など園・施設の運営支援
などの、充実したICTサービスが揃っています。
「ルクミー」の名前の由来は、「Look at me(私を見て)」。
「もっと、ぼくをみて」「もっともっと、わたしをみて」
そう思っている子どもたちに対し、先生方もきっと「もっと見てあげたい」と感じているはず。
一方で保育現場の現実は、慢性的な人材不足に加え、日々、先生方が保育に加えてたくさんの事務作業に追われています。
子どもたちを見たいと思っても、向き合える時間、気持ちの余裕が持てないこともあるでしょう。
人を育てられるのは、人しかいません。
私たちユニファは、保育者のみなさんの代わりにはなれませんが、テクノロジーの力で、先生方が子どもと向き合うことに専念する手助けならできます。
時間と心と体という複雑に絡み合った保育者のみなさんの負担を減らし、子どもたちを見守ってくれる保育者さんを守りたい。
見守ってほしい子どもたちを守りたい。
「ルクミー」を通して、それを叶えていきたいと思っています。
保育者と保護者が、子どもを見守り包み込む。
「ルクミー」のロゴには、ふたつの呼吸がひとつになり、寄り添い見守っている姿を込めています。
※資料は以下よりダウンロードできます。
「ルクミー」が活用されている園
HoiClueアンケートで読者から寄せられたICTにまつわる疑問や課題に答えてくださった、
・株式会社チャイルドケア24 にこにこ保育園さん
・社会福祉法人ルピナス キッズ・キッズ折尾保育園さん
も、「ルクミー」のサービスを利用されているんだそうですよ。
職員間のICTリテラシーの差、どんなふうに埋めていけばいい?〜ICTの活用方法や工夫をご紹介!〜
そこで、すでにICTを導入&活用している株式会社チャイルドケア24 にこにこ保育園さんに、課題を解決するヒントや実践のアドバイスを聞いてみました。
保護者とのコミュニケーションのバランス、どうとっていく?〜ICTの活用方法や工夫をご紹介!〜
そこで、人間関係学博士でもある社会福祉法人ルピナス キッズ・キッズ折尾保育園 園長山本ユキコ先生に、解決のヒントや実践のアドバイスを聞いてみました。
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「先生の心と時間にゆとりを。
子どもと先生がもっとワクワクできる保育を。」
をテーマに、大きな時間を取られていた保育者の様々な業務負担を軽くし、保育者間・保護者間のよりスムーズな情報共有やコミュケーションのサポートをしてくれる「ルクミー」。
ご紹介したもののほかにも、現場の保育者の手助けとなるサービスや機能がいろいろとあるそうです。
チェックしてみてください。
※資料は以下よりダウンロードできます。