【実験遊び】シュワシュワ!バスボムを作ってみよう!〜素材/ 重曹・クエン酸〜
使う素材は…「重曹・クエン酸」です。
エピソード
先日ご紹介した「アサガオ色味のサイダー遊び」に我が家の娘もすっかり夢中に。
ですが、もうアサガオの季節も終わりが近づいて来ました。
他にも、重曹とクエン酸の反応を楽しめる遊びは無いかな?
そう考え、今回はバスボム作りに挑戦してみました。
一個分の分量を載せてありますので、もっとたくさん作りたい場合は、分量を倍にして作ってみてください。
材料 (バスボム1個分)
・透明なポリ袋 1枚
・重曹 20g
・クエン酸 10g
・片栗粉10g
・食紅(何色でもOK) 少々
・水(スプレーに入れておく) 適量
使うもの
・はかり
・小さめのボウル
作り方
1. はかりの上にボウルを載せ、その上にポリ袋を広げます。
広げたポリ袋の中に、重曹・クエン酸・片栗粉・食紅を、それぞれ計りながら入れます。
今回食紅は赤にしてみました。
2. 「1」の材料が入ったポリ袋をよく揉み、ダマを無くします。
また、全ての材料がよく混ざるようにします。
3. 全ての材料が混ざり、全体が薄いピンクになりました。
4. 「3」のポリ袋をボウルの上に置き、水をスプレーで5〜10プッシュほどかけます。
水は入れすぎると重曹とクエン酸がシュワシュワと反応してしまうことがあります。
様子を見て少しずつ入れましょう。
5. 袋を揉んで、「4」で入れた水を全体に混ぜます。
4 、5、を2〜3度繰り返し、全体が湿ったら、水を入れるのを終了します。
6. 袋の上から、おにぎりを握るように、力を入れてギュッギュッと握ります。
7. 全体がきれいに固まったら、袋から取り出してみます。
きれいに固まらず、ポロポロと崩れてしまう場合は、また水分を少量加えてみてください。
8. 丸い形のバスボムができました!
9. すぐに使うこともできますが、保存する場合は1日ほど乾かしましょう。
遊び方
さあ、いよいよお湯に入れてみます!
少しお湯に入れると…もうシュワシュワしています!
シュワシュワシュワー!
クルクル回りながら、どんどん溶けていきます!
お湯も、ピンク色になりました!
ポイント!
アロマオイルを1滴入れると、 香りも楽しむことができるようになります。
お肌の敏感なお子さんと遊ぶ場合は、洗面器やバケツに張った水に入れて、