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エイプリルフール(4月1日)とは?〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜

ほいくる編集部
更新日:2023/12/12 掲載日:2017/03/30
エイプリルフール(4月1日)とは?〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜
1年に1度、ウソをついてもいい日「エイプリルフール」!

ところでエイプリルフールって、誰が決めたの?ルールがあるってほんと?

そんなドキドキワクワクのエイプリルフールについてのあれこれをご紹介!

エイプリルフール(4月1日)

エイプリルフールとしては、4月1日にはウソをついても大丈夫という風習のこと。
エイプリルフール(April Fool)は英語で、「騙された人」を意味しています。

誰が決めたの?他の国にもあるの?

エイプリルフールがどうやって決まっていつ始まったのかは、はっきりとはわからないそう。
いくつか由来があって、その中の一つはフランスからきているのだとか。

フランスでは昔、3月25日を新年として4月1日までお祝いをしていました。
そんな中、フランスの王様が1月1日を新年に変更し、反発した人が4月1日を「ウソの新年」としてお祝いし続けるようになったと言われています。
ちなみに、「ポワソン ダブリル(4月の魚)」と言って、魚を模したお菓子や、紙で作った魚を背中に貼るいたずらを楽しんでいるのだそう。

午前中しかウソをついちゃいけないってほんと?

国によっては、エイプリルフールでウソをついていいのは4月1日の午前中までと言われています。
午後には自分がついたウソをばらさないといけないんだって!

日本では午前午後関係なく、4月1日の間ならウソをついてもOKとされているのが一般的だけれど、だんだんと「午前中しかウソをついちゃいけない」というルールも広まってきているようです。

「ウソ」をつくこと

ウソをついている間はドキドキ…
「ウソをついてもOK!」なんて日はなかなかないし、つい色々なウソをつきたくなってしまうけれど、ウソをつかれた人はどんな気持ちだろう?

ウソをつかれた人が悲しくなったり、嫌な気持ちになったりしてしまったら、せっかくのエイプリルフールも楽しくなくなってしまうかも。
ウソがばれた後もみんなが笑顔になれるような、ウソはウソでも、あそび心あるウソだと良いかもしれませんね。

おまけ

エイプリルフールにちなんで「ウソ」を使った?遊びをご紹介!

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神様の言っていることはうそ?ほんと?

よーく聞いて、考えよう!

反射神経が試される、頭と体を使ったドキドキゲーム遊び。

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