サンドイッチデーとは?(3月13日)
いろんな種類が楽しめる、そんな「サンドイッチデー」があるって知っていた?
サンドイッチデーの由来と、サンドイッチにちなんだワクワク製作遊びも併せてご紹介。
サンドイッチデー
2個の「サン(3)」が「イチ(1)」を挟んでいる(サンドイッチ)ことから制定された記念日だよ。
サンドイッチが生まれた理由
今から200年ほど前のイギリスの海軍大将に、ジョン・M・サンドウィッチ伯爵という人がいたよ。
サンドウィッチ伯爵はトランプで遊ぶのが大好きで、ご飯の時間も忘れて遊びに夢中になっていたんだって。
楽しい遊びを途中でやめたくないけれど、でもお腹はすくなあ…
そこで思いついたのが、ゲームをしながら片手でもご飯が食べられるような、パンの間におかずを挟んだもの。
主食とおかずが一度に食べられる、そう!それが「サンドイッチ!」
※諸説あります。
サンドウィッチの日
ちなみに、11月3日はサンドウィッチ伯爵の誕生日。
そして、「いい(11)サン(3)ドの日」で語呂が良いことから、この日が「サンドウィッチの日」と制定されたんだって。
日本初のサンドイッチ
1892年(明治25年)に、東海道線の大船駅で、駅弁として日本で初めてサンドイッチが売られていたみたい。
ちなみに、この時挟んでいた具は、ハムと卵。
この頃から少しずつサンドイッチが広まっていったんだって。
イギリス定番のサンドイッチ
その昔、イギリスの定番、伝統的なサンドイッチといえば、キューカンバー(きゅうり)のサンドイッチだったそう。
ちなみにきゅうりは透けるほど薄くスライスしてあったみたい。
昔は、きゅうりはとても高価な野菜で、イギリスの高級貴族たちが食べていたんだって。
サンドイッチの魅力
簡単に作れて、フォークやナイフ、お箸などを使わずに、手で掴んで気軽に食べることができるよ。
手軽に食べられるので、外出先のお弁当やピクニックなどに持って行ったり、列車や飛行機の中で出されることもあるんだって。
世界中で広く親しまれている食べ物のひとつだそう。
サンドイッチ×あそび
思わずパクっとかじりたくなってしまう!?本物みたいな手作りサンドイッチ。
中身は何にしようかな…?
スポンジサンドイッチ〜意外な素材で作る製作あそび〜
ハムや卵など、好きな具を挟んだり、作る過程も楽しい!
お店屋さんごっこやおままごとで大活躍しそうな、発展遊び広がる製作あそび。
わくわくトースター〜パンが飛び出す!手作り家電でごっこ遊び〜
たくさんパンを焼いたら好きな具材をのせたり、サンドイッチを作ったり…
発展あそびもたくさん広がる!ごっこ遊びにもってこいの手作り家電。
サンドイッチの親戚!?
サンドイッチのように、パンで具を挟むハンバーガー。
まるで本物みたいで美味しそう♪
ピカピカバンズのハンバーガー〜本格的な製作あそび〜
好きな具材をはさんで、ラッピングまでしたら、お店で売っているハンバーガーみたい!
アレンジいろいろ!楽しみ方がいっぱいの製作遊び。