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サンドイッチデーとは?(3月13日)

ほいくる編集部
更新日:2021/05/17 掲載日:2017/03/10
サンドイッチデーとは?(3月13日)
たまごサンドにツナサンド、ハムを挟んでみるのもいいなあ…

いろんな種類が楽しめる、そんな「サンドイッチデー」があるって知っていた?

サンドイッチデーの由来と、サンドイッチにちなんだワクワク製作遊びも併せてご紹介。

サンドイッチデー

2個の「サン(3)」が「イチ(1)」を挟んでいる(サンドイッチ)ことから制定された記念日だよ。

サンドイッチが生まれた理由

今から200年ほど前のイギリスの海軍大将に、ジョン・M・サンドウィッチ伯爵という人がいたよ。
サンドウィッチ伯爵はトランプで遊ぶのが大好きで、ご飯の時間も忘れて遊びに夢中になっていたんだって。
楽しい遊びを途中でやめたくないけれど、でもお腹はすくなあ…
そこで思いついたのが、ゲームをしながら片手でもご飯が食べられるような、パンの間におかずを挟んだもの。
主食とおかずが一度に食べられる、そう!それが「サンドイッチ!」

※諸説あります。

サンドウィッチの日

ちなみに、11月3日はサンドウィッチ伯爵の誕生日。
そして、「いい(11)サン(3)ドの日」で語呂が良いことから、この日が「サンドウィッチの日」と制定されたんだって。

日本初のサンドイッチ

1892年(明治25年)に、東海道線の大船駅で、駅弁として日本で初めてサンドイッチが売られていたみたい。
ちなみに、この時挟んでいた具は、ハムと卵。
この頃から少しずつサンドイッチが広まっていったんだって。

イギリス定番のサンドイッチ

その昔、イギリスの定番、伝統的なサンドイッチといえば、キューカンバー(きゅうり)のサンドイッチだったそう。
ちなみにきゅうりは透けるほど薄くスライスしてあったみたい。
昔は、きゅうりはとても高価な野菜で、イギリスの高級貴族たちが食べていたんだって。

サンドイッチの魅力

簡単に作れて、フォークやナイフ、お箸などを使わずに、手で掴んで気軽に食べることができるよ。
手軽に食べられるので、外出先のお弁当やピクニックなどに持って行ったり、列車や飛行機の中で出されることもあるんだって。
世界中で広く親しまれている食べ物のひとつだそう。

サンドイッチ×あそび

思わずパクっとかじりたくなってしまう!?本物みたいな手作りサンドイッチ。
中身は何にしようかな…?

スポンジサンドイッチ〜意外な素材で作る製作あそび〜

スポンジサンドイッチ〜意外な素材で作る製作あそび〜

思わずパクっとかじりたくなってしまう?!本物みたいな手作りサンドイッチ。

ハムや卵など、好きな具を挟んだり、作る過程も楽しい!

お店屋さんごっこやおままごとで大活躍しそうな、発展遊び広がる製作あそび。


わくわくトースター〜パンが飛び出す!手作り家電でごっこ遊び〜

わくわくトースター〜パンが飛び出す!手作り家電でごっこ遊び〜

ぽん!とパンが出てくるトースター。使うのは廃材だけなのにまるで本物みたい!

たくさんパンを焼いたら好きな具材をのせたり、サンドイッチを作ったり…

発展あそびもたくさん広がる!ごっこ遊びにもってこいの手作り家電。


サンドイッチの親戚!?

サンドイッチのように、パンで具を挟むハンバーガー。
まるで本物みたいで美味しそう♪

ピカピカバンズのハンバーガー〜本格的な製作あそび〜

ピカピカバンズのハンバーガー〜本格的な製作あそび〜

つやっとしたバンズがとっても美味しそうな、本格的なハンバーガー。

好きな具材をはさんで、ラッピングまでしたら、お店で売っているハンバーガーみたい!

アレンジいろいろ!楽しみ方がいっぱいの製作遊び。