牛乳パックde信号機〜ドライブごっこにもってこいの手作りおもちゃ〜
交通安全の学びにも繋がる、手作り信号機。
後ろの紙を出し入れしたら、色が変わるよ!
アレンジ次第で車用の信号機にも♪
材料
・牛乳パック
・色画用紙
・折り紙
・ダンボール
※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について
使うもの
・はさみ
・のり
・カッター
作り方
1、牛乳パックの側面にのりで色画用紙を貼る。
2、カッターで信号機の窓を2つ切り抜く。
この時、飲み口を先に切ってしまうとふにゃふにゃしてカッターが使いにくいので、飲み口は残したままにしておくと作業しやすい。
3、はさみで飲み口の部分を切り取る。
4、ダンボールを牛乳パックと同じ大きさに切り取り、写真のように信号機の色の折り紙を貼って色の板を作る。
5、黒い色画用紙を牛乳パックの大きさに切り、信号機の止まれとすすめのマークをカッターで切り抜く。
窓を開けた牛乳パックに内側から貼り付ける。
6、赤い板と、青い板を出し入れして、信号機の色を変えて遊ぼう!
7、止まれとすすめのマークを作らず、色の板を入れるだけでも楽しめるよ。
8、牛乳パックに丸い穴を3つあけて、赤・青・黄の板を作れば車用の信号機に!
ポイント!
・さらにもう1枚全体に黒い折り紙を貼った板を作り、青い板の前に差し込んで上下させると、青信号がチカチカするのを再現できる。
・牛乳パックを壁に留めれば、壁掛け信号機に♪
・赤は止まれ、青はすすめ、青がチカチカしたらどうするのかな?など、交通ルールを話し合うきっかけにも。