ビスケットの日とは？（2月28日）

ビスケットの日（2月28日）

1980年に社団法人全国ビスケット協会が制定した記念日。
2月28日に日本で初めてビスケットが作られたことから、この日を「ビスケットの日」と呼ぶそう。

ビスケットの歴史

ビスケットが生まれたのは、なんと、1万年も前！
昔の人が旅をするとき、長い時間パンを持ち運ぶために乾かしてもう一度焼いたものがビスケットのはじまりと言われているよ。
今ではビスケットといえばおやつだけれど、昔は違ったんだね。

ビスケットとクッキーって何が違うの？

茶色っぽくて、サクッとしていて、甘〜い！
ビスケットとクッキーはとっても似ているけれど、何が違うの？

実は、この2つにははっきりとした違いはないそう。
ビスケットやクッキーのようなお菓子をまとめて、アメリカではクッキー、イギリスではビスケットと呼ぶんだって。
そんな中、日本では全国ビスケット協会によって、より甘めでバターや卵が多く入っている方がクッキーとされているよ（糖分と脂肪分が全体の40％以上）。

ビスケットとクッキーにちなんだ遊び

廃材で楽しめる、手作りクッキー！ビスケットにアレンジしても楽しめるよ♪

カラフルクッキー〜本物みたいなこだわり手作りクッキー！〜

ビスケットも登場する、おかしにちなんだ絵本を読んでもおもしろい！

【絵本×あそび】おかしおかしいね〜絵本／おかしなおかし〜