【絵本×あそび】おかしおかしいね〜絵本/おかしなおかし〜
プリンにクッキー、チョコレート…おかしたちがスポーツ大会!
語呂あそびにだじゃれが連発!言葉あそびを楽しもう。
ユーモアあふれるかわいいイラストに子どもも大人もほのぼの♪
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:おかしなおかし
作:石津 ちひろ
絵:山村 浩二
出版社:福音館書店
作:石津 ちひろ
絵:山村 浩二
出版社:福音館書店
出版社からの内容紹介
「ぷるぷるプリンが トランポリン」「サッカーのクッキー きせきのキック」…
お菓子たちが様々なスポーツをする、愉快な言葉遊び絵本。
ユーモラスな絵が笑いを誘います。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・「くだもの だもの」「おやおや、おやさい」に続く言葉遊びシリーズ絵本。
・おかしを題材にしているので、おかし好きの子はより親近感をもって楽しめそう!
・アニメーション作家が描く絵は動きがあり、それぞれの質感や色味がとっても美味しそうに表現されている。
・毎日の生活のなかで言葉の響きや、だじゃれなど言葉のおもしろみに注目するきっかけに♪
絵本からの発展あそび
<その1>絵本の中に出てきただじゃれを見つけてみよう!
「ビスケットがバスケット」
「ドーナツの くつ どうなっているの?」など…
おもしろい言葉がみつかったかな?
<その2>身近なものを使って自分で考えたダジャレや言葉遊びを考えてみよう
「ごまはまごまごしています」
「ぷりんぷりんぷりん、おしりぷりんぷりん」など、
身近な食べ物や、道具などから連想できるだじゃれを考えてみよう!
ポイント!
・「からから」、「こっちこっち」、など単語を重ねていく表現も楽しめそう。
・語呂遊びが楽しく、リズムのいい文章。使い慣れない言葉並びで、読むのは少しコツがいるかも。
・馴染み深いおかしだけでなく、金平糖やクラッカーなど新しくおかしの名前を覚えるきっかけにもなりそう。
・言葉の発達や理解のペースはみんなそれぞれ。様子に合わせて、大人が一緒になって読んでみたり、考えたりしてみよう。