ガブリッ!サメ帽子〜身近な材料たったひとつで楽しめる製作遊び〜
この帽子、使う材料は牛乳パックだけ!
ギザギザに切って貼って、整えて…被るとまるでサメに食べられちゃったみたい!?
飾ったり、お魚ごっこも楽しめそうな、サメ帽子。その気になる作り方とは…?
材料
・牛乳パック 4個
※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について
使うもの
・はさみ
・ホッチキス
・透明テープ(セロハンテープでもOK)
・油性ペン
作り方
1、牛乳パックを2本分切り開き、注ぎ口の方をギザギザに切ったら、2枚を繋げて輪っかにする。
2、写真のようにギザギザに切り取ったものを、牛乳パックで2枚作る。
3、2の2枚をホッチキスでとめて繋げ、輪っかにする。
ギザギザ部分をまとめながらホッチキスでとめていく。
4、しっぽの形に切り取った牛乳パックを2枚作る。
その2枚のしっぽで、3のホッチキス部分を隠すように挟み、透明テープでとめる。
5、1と4を組み合わせて透明テープで貼り、牛乳パックで作ったひれをつける。
油性ペンで目を描いたらできあがり!
ポイント!
・サメの他にもクジラやイルカなど、好きな海の生き物を作ってみてもおもしろそう。
・絵の具で色を塗ると、よりリアルなサメになりそう…!
・子どもの頭の大きさに合わせて輪っかを作れば、被れる帽子になる。