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パラバルーン(飛び出す)〜バルーンの形と動きの変化が楽しめる表現方法〜

ほいくる編集部
更新日:2022/06/02 掲載日:2016/09/14
パラバルーン(飛び出す)〜バルーンの形と動きの変化が楽しめる表現方法〜
バルーンの中からみんなでジャーンプ!
バルーンの形が大きくなったり小さくなったり…
クライマックスにも持ってこいの大技をご紹介。

タイミングやリズムを合わせてるからこそ、できたときにみんなでその喜びが味わえるパラバルーン遊び。

遊び方

1、パラバルーンを囲んで立ち、フチを持つ。
この時、パラバルーンをピンと張った状態にしておくことがポイント!

2、合図があったら、パラバルーンの中に空気を取り込みながら中心に向かって走る。

3、中心まできたら、パラバルーンのフチを持ったまま小さくなりながら後ろ向きになって、パラバルーンの中に入る。
パラバルーンの動作説明のイラスト


4、
合図があったら、子どもたちはパラバルーンを手放す。
保育士はパラバルーンの中心を外から掴んで引っ張りながら巻き取る。
パラバルーンの動作説明のイラスト

5、子どもたちは、パラバルーンを手放すと同時に両手でバンザイをしながら立ち上がる。

パラバルーンの動作説明のイラスト

まるでパラバルーンの中から飛び出したように見えるよ♪

ポイント!

・保育士は、勢い良くパラバルーンを引っ張って巻き取るのがポイント!

・音楽に合わせて動きのダイナミックさを表現したり、他の技と組み合わせて楽しむことも。

・パラバルーンを手放しジャンプすると同時に、思いっきりジャンプをすると、躍動感ある表現に!



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この記事では、小さな動きから、あっと驚く大技まで、いろいろな表現方法をご紹介します。