パラバルーン(シーソー)〜身体を大きく使ってダイナミックさを表現する方法〜
掲載日:2016/09/13

パラバルーンを左右交互に持ち上げて、シーソーを表現!
友だちと声をかけ合いながら、ギッタンバッコン♪
タイミングやリズムを合わせる楽しさや、力を合わせて頑張ったからこその喜びも味わえる♪
やり方
1、パラバルーンを囲んで立ち、フチを持つ。
この時、パラバルーンがピンと張るようにするのがポイント!
2、合図があったら、円の右半分の子はしゃがんでバルーンを下げ、左半分の子はバンザイをしてバルーンを高く上げる。
3、次の合図で、2の左右を交代する。(右半分:バンザイ、左半分:しゃがむ)
4、2〜3を繰り返す。
何度も繰り返すと、まるでシーソーみたいに♪
ポイント!
・「ギッコン、バッタン」など、かけ声をかけると、リズムやタイムングを合わせやすい。・なるべく身体を大きく使うことを意識すると、より動きのあるシーソーが表現できる。
・はじめは、パラバルーンの両脇に保育士が立ち、シーソーの上げ下げをリードすると楽しみやすい。