パラバルーン（メリーゴーランド）〜保育士が中に入って支える表現方法 〜
ほいくる編集部
他の技と組み合わせたり、いろんなアレンジや発展も楽しめそう！
タイミングやリズムを合わせてるからこそ、できたときにみんなでその喜びが味わえるパラバルーン遊び。
遊び方
1、子どもたちはパラバルンの周りに立つ。
2、片手でパラバルーンを持ち、右回り（または左回り）にパラバルーンをピンと引っ張りながら歩く。
3、途中で保育士がパラバルーンの中に入り、バルーンの中心部分をできるだけ高く持ち上げる。
子どもたちはそのまま歩き続ける。
メリーゴーランドのできあがり！
ポイント！
・パラバルーンはできるだけピン！と張るのがポイント。よりメリハリが表現できる。
・中に入っている保育士は、高さを高くしたり低くしたり…変化をつけると、より見応えのある表現に。
・保育士の合図で、途中で逆回転をしてみたり、走ってみたり…いろいろアレンジしてみると、よりメリーゴーランドらしくなる。
いろいろなパラバルーンあそびが載っている記事はこちら
パラバルーンの表現方法まとめ〜基本の動きから大技まで大集合！〜
運動会などでも親しまれている、パラバルーン。
友だちと一緒に遊ぶからこその楽しさがつまった遊びです。
波や行進、シーソーにメリーゴーランド、ロケットにポップコーンなど…
この記事では、小さな動きから、あっと驚く大技まで、いろいろな表現方法をご紹介します。
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