組体操(富士山)〜より迫力がでるように大きく見せる表現方法〜
大きな大きな富士山を全身を使って表現!!
みんなで力を合わせて頑張った分、できあがった時の喜びはひとしお♪
最後のクライマックスの技にももってこいの、大技をご紹介。
やり方
1、土台となる3人が四つん這いになる。
2、その上に2人、同じく四つん這いの形で乗る。
3、最後その上(1番上)に1人立つ。
4、土台となる3人の両脇に、2人ずつ配置する。
1人は、土台の子の背中に片足を乗せてスタンバイ。
もう1人は、両足を斜めに伸ばして、腕でバランスを取る。
5、合図があったら、山の線を描くように手を広げて、大きな富士山を表現!!
ポイント!
・ピラミッドは、子どもの人数によって2段にしてもOK!
ケガのないように気をつける。
・1番上の子は、青や水色のポンポンを手につけると、より富士山らしくなるかも…!
・子どもたちに、富士山について聞いてみると、アイデアがでてきてイメージが広がりそう。