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組体操(富士山)〜より迫力がでるように大きく見せる表現方法〜

ほいくる編集部
掲載日:2016/08/11
組体操(富士山)〜より迫力がでるように大きく見せる表現方法〜


大きな大きな富士山を全身を使って表現!!

みんなで力を合わせて頑張った分、できあがった時の喜びはひとしお♪

最後のクライマックスの技にももってこいの、大技をご紹介。

やり方

1、土台となる3人が四つん這いになる。

2、その上に2人、同じく四つん這いの形で乗る。

3、最後その上(1番上)に1人立つ。

4、土台となる3人の両脇に、2人ずつ配置する。
1人は、土台の子の背中に片足を乗せてスタンバイ。
もう1人は、両足を斜めに伸ばして、腕でバランスを取る。

5、合図があったら、山の線を描くように手を広げて、大きな富士山を表現!!

ポイント!

・ピラミッドは、子どもの人数によって2段にしてもOK! 
ケガのないように気をつける。

・1番上の子は、青や水色のポンポンを手につけると、より富士山らしくなるかも…!

・子どもたちに、富士山について聞いてみると、アイデアがでてきてイメージが広がりそう。