【絵本×あそび】不思議なみずたまの世界〜絵本／みずたまレンズ〜

蜘蛛の巣に引っかかった雨の粒に、あじさいの花にこぼれた雨の粒…

雨上がりの景色は不思議な発見がいっぱい！

雨の日が待ち遠しくなってしまいそうな絵本と、みずたま遊びをご紹介！

あそびの元となった絵本のタイトル

絵本名：みずたまレンズ
作：今森 光彦
出版社：福音館書店

出版社からの内容紹介

朝露や雨にぬれた花や葉っぱには、キラキラ光る丸いみずたまがついています。
そこにはさまざまなものが映っています。
虫になった気持ちでみずたまを見てみよう。

出典：絵本ナビ

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どんな絵本？

・ページいっぱいに広がる、雨上がりの鮮やかな写真が印象的な絵本。

・植物についた水滴や、水たまりの様子など…まるで水の動きをスローモーションで見ているような感覚になる絵本。

・雨上がりの水溜りや、雨にぬれた植物など…じっくり観察してみたくなる絵本。

・みずたまの向こう側に見える世界とは…？！発見がたくさん詰まった、ずかんのような絵本。

絵本からの発展あそび

＜その1＞雨上がりの公園へ、お散歩に出かけよう！

絵本に登場する、雨粒のついた葉っぱや蜘蛛の巣…
晴れた日には見られない新鮮な景色にワクワク！

どんな発見があるかな？！
水滴が落ちる瞬間や、水たまりに広がる波紋、水滴の向こう側を覗いてみたり…
思い思いに楽しんじゃおう♪

＜その2＞葉っぱについた水滴を、そっと手にのせてみよう！

そうっとそうっと…
上手にのせられるかな？！
いくつ乗せられるか挑戦しても楽しい♪

ポイント！

・遊び＜その2＞は、プールやお風呂でも楽しめる。

・遊び＜その2＞は、水滴同士が近いとシュルっひとつの大きな水滴にまとまったり、発見いろいろ！

みずたまの向こう側の世界を、ペットボトルめがねで再現してみよう！

ペットボトルめがね〜ペットボトルから見える世界〜