鐘つき置き時計〜牛乳パックを使った本格的な製作遊び〜
牛乳パックで作る、針が動かせる本格的な置き時計。
実はこの置き時計、針と一緒に鐘まで動く…!?
見た目以上に本格的な置き時計の、その作り方とは…?
材料
・紙皿
・牛乳パック
・ボタン
・折り紙
・アルミホイル
・モール…2本
※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について
使うもの
・ペン
・クレヨン
・はさみ
・カッター
・のり
・キリ
・セロハンテープ
作り方
1、紙皿を直径13㎝くらいに切り、真ん中にキリで穴をあける。
写真のように、牛乳パックにカッターで小窓を作る。
牛乳パックと紙皿を合わせて、紙皿の穴の下の牛乳パックにも穴をあける。
2、モールの先を少し曲げてアルミホイルを巻きつけて鐘を作る。
ボタンの穴にモールを通す。
切った紙皿の残りで時計の長針と短針を作り、それぞれ穴をあける。
紙皿に色を塗り、ペンで数字を書く。
3、ボタン→長針→短針→紙皿→牛乳パックの順にボタンのついたモールを通す。
4、牛乳パックの上から手をいれ、ボタンのモールとアルミホイルのついたモールをつなぎ合わせる。
5、紙皿と牛乳パックの接する部分にのりをつけて固定する。
牛乳パックの上をセロハンテープで閉じ、周りに折り紙を貼って飾り付けたらできあがり!
ポイント!
・実際に針が回せるので、時計に興味を持ちはじめた時期にも◎
朝起きる時間は?お昼ごはんの時間は?おやつの時間は?いろんな時間に触れてみよう!
・決まった時間になったら本物の時計のように「ぼーんぼーん♪」と言ってみてもおもしろい!
・鐘を好きな形にしたり、牛乳パックの代わりに好きな箱で作ったり、アレンジいろいろ!
※ 注意事項
ボタンを使用する際には、誤飲に十分気をつけてください。