ミルク缶でパクパク〜乳児さんが楽しめる手作りおもちゃ〜
赤ちゃんが飲み終わったミルク缶を、手先を使って遊ぶおもちゃにリメイク!
つまんだり、入れたり、押し込んだりして、ごちそうを食べさせてあげよう!
自然と指先を使って楽しめる、乳児さんにオススメの手作りおもちゃ。
材料
・ミルク缶
・画用紙
・包装紙
・ごちそうに見立てるおもちゃ(ペットボトルの蓋、チェーン、牛乳パックなど)
使うもの
・はさみ
・カッター
・ビニールテープ
・幅広のセロハンテープ
・ペン
作り方
1、ミルク缶のふたに画用紙で作った動物の顔を貼る。
口部分はくりぬく。
2、ミルク缶の側面に包装紙を貼る。
この時幅広のセロハンテープでコーティングすると長持ちする。
3、ミルク缶の口部分をビニールテープで保護する。
4、ごちそうに見立てたおもちゃを作る。
・牛乳パックに絵を描いて切り取る。
・布やフェルトでごちそうを作る。
・ストローやチェーンを細かく切る。
・ペットボトルのふたを繋ぎ合わせてビニールテープで留める。
5、1で出来た蓋を、2で出来たミルク缶にはめればできあがり!
ポイント!
・子どもの発達具合に応じて、口の大きさを変えてみよう!
・子どもが興味を持ちそうな、好きな動物やキャラクターに自由にアレンジしちゃおう!
・中にごちそうが入った状態で転がして遊ぶと、音の鳴る転がるおもちゃに変身!
・ごちそうが落ちる音に気付かせてあげると、今度は違うものも入れてみようかな?という自発性につながりやすい。
・プラスチック製のものなら缶に当たって大きな音がなるので◎