卵型のまーるいお雛様〜身近な廃材で楽しむ製作遊び〜
2つの卵パックで作る、お内裏様とお雛様。
卵パックの形状をいかした、コロンとした丸い形がポイント♪
おきあがりこぼしのような愛らしさに、ついたくさん作って並べたくなってしまいそうな製作あそび。
材料
・卵パック…2つ
・千代紙
・花紙(赤)
・画用紙(金)
※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について
使うもの
・セロハンテープ
・はさみ
・油性ペン
作り方
1、卵パックの角から卵2個分を切り取り、上下をセロハンテープで固定する。
2、千代紙や画用紙を切って、ひな人形の目や着物などのパーツを作り、1に貼る。
油性ペンで顔を描いてもOK!
3、もう一つの卵パックに赤い花紙を挟み、セロハンテープ(もしくはホチキス)で口を閉じる。
4、3で作ったひな壇に、お雛様とお内裏様を乗せ、ひな壇の後ろに、金色の画用紙を立てる。
卵パックの小さい凸のパーツを切り取って飾りを付けたらできあがり!
ポイント!
・卵パックは、切り口が鋭くなっているので注意する。
・子どもたちが、素材や形を楽しめるような環境を大切にする。
・ひもに貼り合わせてつるし雛にしたり、飾り方もいろいろ。
・お内裏様とお雛様の他には、どんな人形がいたかな?
みんなのひな人形を持ち寄って、七段飾りを完成させても楽しめそう!