手づくり千歳飴〜意外な廃材で楽しむ製作遊び〜
七五三の時期に楽しめそうな製作遊び。
オリジナルの手作り袋に、長寿の意味が込められたながーい千歳飴も入っているよ!
成長のお祝いにみんなで作って楽しめる遊びです◎
材料
・画用紙
・折り紙
・キッチンペーパーの芯
・紐
使うもの
・セロハンテープ
・のり
・はさみ
・ペン
・穴あけパンチ
作り方
1、まずは袋を作る。
画用紙を千歳飴袋の形になるように折る。
2、1の折り目の部分にのりをつけて固定する。
3、表面に、折り紙を切り貼りしたり字を書くなどして、飾りつけする。
上部中央あたりに、持ち手の紐を通すための穴を開ける。
4、次に、千歳飴を作る。
キッチンペーパーの芯を縦半分に切ってそれぞれ丸めて留める。
中に折り紙を詰める(折り紙を詰めながら蒔いてもOK!)
5、袋の中にあめを入れて、紐を通せばできあがり!
ポイント!
・作り方に決まりはないので、表の飾りつけは子どもたちの様子に合わせて素材を用意して自由に楽しめる環境を大切にする。
・作った後は、みんなで神社にお参りに行ったり、成長の記念に写真撮影をしてみたり…
みんなで成長をよろこんだりお祝いするきっかけに。
・七五三がどういう意味をもつお祝いなのか、千歳飴にはどんな意味がるのか、調べてみよう!
子どもたちにもわかりやすい七五三についての由来はこちら☆
七五三とは?(11月15日)〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜
着物や袴を着たり、お参りに行ったり写真を撮ったり、千歳飴を食べたり…
なんとなく知っている七五三ですが、でも、どうして7歳と5歳と3歳の時なの?
子どもたちに伝えやすい七五三の意味や由来、過ごし方アイデアをご紹介。
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