【絵本×あそび】雨の世界を作ってみよう!〜絵本/雨、あめ〜
子どもたちが感じる雨を、想い想いに表現するあそび。
大人の視点ではなく子どもからの視点では、雨はどう映るのだろう?
外遊びができずに、ただ憂鬱な1日にしてしまうのはもったいない!
おもいっきり楽しんじゃお♪
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:雨、あめ
作/絵:ピーター・スピアー
出版社:評論社
作/絵:ピーター・スピアー
出版社:評論社
出版社からの内容紹介
雨がふってきた。
おねえちゃんとおとうとは雨具にきかえ、かさをさして外にでる。
水たまりであそんだり、雨水の流れをみたり…。
雨の中でいきいきと変化する、いつもとちがうせかい。
すばらしい雨の一日を描いた、ことばのない絵本。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・字のない絵本なので、自分でストーリーを作れる。
・子どもにとっても自由に読めるので、想像力豊かに発揮できる絵本。
・雨の日の風景がとても美しく描かれてるので、新しい発見やイメージも広がるかも?
絵本からの発展あそび
絵本を読んだ後…。
想い想いに、クレヨンで雨を表現。
しとしと、ザーザー、ゴロゴロゴロ、風の音…。
どんな雨の世界を描けるかな?
さらに発展
・クレヨンだけでなく、折り紙や画用紙など、違う素材で雨を表現してもおもしろい!
・ビリビリにした紙の後片付けは、ビニール袋に入れればボールに変身! 片付けを楽しみながら、次の遊びへの発展にもなるかも?
ポイント!
・子どもたちがそれぞれに、自分が感じたままに表現を楽しめる環境を大切にする。