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ミステリーアニマル~生きものの生態について楽しく学べるあそび~



みんなが知っている生きものって、どんなものがいるだろう。

ちょっと目をつぶってイメージしてみると…。

そこには意外な生きものが待っているかも?


遊びの環境

・静かに座ることの出来る場所
・室内でも良い

使うもの(用意するもの)

・B6版程度の白い画用紙
・筆記用具
・ミステリーアニマルの絵や写真もしくは実物

ねらい

・生きものの生態を学ぶ
・生きものへの関心や共感を高める

服装

・長袖長ズボン、帽子 (フードつきのパーカーがおすすめ)

ねらい

・自然との一体感を感じる(自然の美しさを鑑賞する)

遊び方

1、保育者の声がはっきり聞こえる位置に、子どもたちを集める。

2、ルールを説明する。

(1)ある生きものを探しに探検をするので、よーく話を聴いて想像すること

(2)探検が終わったら、探検で見つけた想像した生きものの絵を描くこと

3、目を閉じてもらい、情景が目の前に浮かぶように、ある生きものの話をする。
例えば…。「わたしたちは今、森の入口にいます。じっと耳を澄ますといろいろな鳥たちの声が聞こえてきます。風にゆれる木々のざわめき、きこえますか? さて、ではみんなで森の奥へと行ってみましょう。しばらく歩いていくと、おや、あの太い木の後ろに何かいきものがいます。見えますか? その生き物の大きさは…」というような感じで、生き物の特徴を話す。

4、話が終わったら紙を配り、想像した生きものの絵を描いてもらう。






5、描き終わったらみんなで共有して鑑賞する。




6、最後に、その生きものを見てみたいかどうかを尋ねる(子どもたちの興味を引くように話しながら、絵や写真を見せる)。

7、その生きものの名前を伝える。

8、実際にその生き物を見ることができれば、実物を見せたり探しに行ったりする。

★ポイント(実践上の注意)★

・話す時は、その生きものの情景がありありと浮かぶよう感覚に訴えるように話す。
・ストーリーはその生きもののことだけを話すのではなく、その生き物がいる環境なども含めるようにする。
・絵のうまい下手を気にして、絵を見せたがらない子がいた場合は、無理に出させる必要はないのでそれぞれの参加の仕方でOK!

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森の美術館〜発見やあそびが広がるおもしろ自然あそび〜
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  • 専門家 田所 佳奈
  • 専門家 田所 佳奈(NPO法人伊豆こどもミュージアム、ネイチャーゲームリーダー・保育士)

静岡県伊豆市在住。母の影響で、こどものころからネイチャーゲームに親しみ、学生の頃にネイチャーゲームリーダーの資格を取得。保育士時代には、保育にネイチャーゲームを取り入れ、こどもたちと楽しんできた。

現在は、伊豆こどもミュージアム森遊び塾の中で、幼児から中学生までのこどもたちに天城の森の中でのネイチャーゲーム体験、森遊びを提供。こどもたちが自然の中で自らの力で育ち合っていける空間づくりを行っている。

“ちょっとしたアプローチでこどもたちの自然に対する見方がガラッと変わります。ここで紹介させていただくネイチャーゲームを通して、いつもの場所でも、新しい発見をみんなで分かち合っていただけたら、と思います。”

URL :
NPO法人伊豆こどもミュージアム
専門家とは?
工作家、看護師、管理栄養士など、専門的な分野でお仕事をしながら、ほいくるに専門的なコンテンツを連載している専門家さんの記事。
  • 手軽度:
    ★★(やや準備が必要な遊び)
  • 年齢:
    幼児
  • 活動場所:
    戸外
  • ほいくるアプリ
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