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手作り豆腐〜栄養たっぷりの大豆から作るおもしろクッキング〜

手作り豆腐〜栄養たっぷりの大豆から作るおもしろクッキング〜

今回の主役は大豆!

みんなは大豆の事をどれくらい知っているかな?

手作り豆腐を中心に、大豆について知る(考える)食育?クッキング☆


はじめに

大豆って、何か知っている?

まずは、みんなで知っていることを話し合ってみよう。

大豆は白くて丸い豆だけれど、実は緑色の枝豆も大豆だって知っていたかな?

枝豆が大きく育つと、大豆になるんだよ。

その他に、「鬼はー外!」とみんなが豆まきする豆も大豆だね。

実は、みんなが食べているものの中には、この大豆から作られているものがたくさん!

どんなものがあるだろう?

豆腐、味噌、醤油、納豆、油揚げ、厚揚げ、高野豆腐、おから、きなこ、がんもどき、豆乳、湯葉…

みんなはこの食べ物を知っているかな?これは全部大豆から作られているんだよ。

今回は、大豆から作られている食べ物の1つ、豆腐を作ってみよう!

材料(豆腐2丁分)

大豆:300g
水(浸水用):600ml(大豆の3倍量)
にがり:25ml
水:7カップ


作り方

1、大豆を洗い、水(浸水用)につけておく。夏は半日、冬は一晩ほどおいて充分ふやかす。水を吸って膨らんだ大豆を指で縦に割ってみて、割れた表面が平になっていればOK!
浸水直後[浸水後


★ここでポイント★

ここで水を吸う前の大豆と吸った大豆を見比べてみよう。

大きさはどうなってるかな?



2、ふやかした大豆とつけ水をミキサーで粒がなくなるまで潰す。フードプロセッサーを使用してもOK!



3、大きな鍋に水7カップを入れ、沸騰させる。そこに2を入れ、再び沸騰するまで強火で加熱する。この時、泡が出てくるので、こまめにすくいとるのがポイント! 泡があふれる手前で火を止め、泡が落ち着いたら弱火にし、8分煮る。


4、3を熱いうちにさらし布でこす(写真は、袋になっているものを使用)。この絞り汁が豆乳、中に残ったものがおからだよ! よーく観察してみよう◎(熱いので、注意)




5、4で絞った豆乳を弱火にかけ、焦げ付かないようにかき混ぜながら70〜75℃くらいになったら火を止める。


6、にがりを木べらに伝わらせながら加えて、ゆっくりと混ぜる。ここで早くかき混ぜると豆腐が固まらなくなるので、ゆっくりゆっくり混ぜるのがポイント! 混ぜたら、ふたをして10分待つ。


7、ボールにザルをのせ、さらしの布をしく。その中に6をおたまで入れていき、布の上をしぼったら15分くらいおく。




8、水をはったボールに7の固まった豆腐を入れ、30分おいたらできあがり!


大きな豆腐を作ってスプーンで取り分けたり、小さいザルで一人一個豆腐を作っても楽しい♪



おまけ〜大豆のヒミツ〜

・大豆にはどんな栄養があるの?

大豆には、ものすごくたくさんの栄養の素が含まれています。

たんぱく質、脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸…

難しい名前のものもたくさんあるけれど、どれも体にいいものなんだよ!

中でも、「たんぱく質」という栄養素がたくさん含まれています。

たんぱく質は、人間の筋肉や内臓やなど体の組織などを作っている成分なので、生きていくために、なくてはならないくらい大切な栄養なんだって。



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  • 専門家 明田 由衣
  • 専門家 明田 由衣(管理栄養士)

病院で管理栄養士として働いていた頃に子どもの成長力に感動し、子どもと関わる仕事がしたいと思うように。

現在は保育園の管理栄養士として、食育を通して子どもたちの成長を見守りながら、献立作成、給食調理、アレルギー食対応や離乳食相談に携わる。

子どもたちに「食べたい」と思ってもらえるような、見た目もかわいく栄養価を配慮した献立を考案するなど、食育についてさらに勉強を重ねながら活動中。

“いつも子どもたちや保育士の先生との会話の中でクッキングや行事食のヒントをたくさんもらいます。みんなで楽しく学べ、毎日の生活に繋がるクッキングを紹介していけたらと思っています。”

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専門家とは?
工作家、看護師、管理栄養士など、専門的な分野でお仕事をしながら、ほいくるに専門的なコンテンツを連載している専門家さんの記事。