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手軽にできて赤ちゃんもニコニコ!「腕」&「手のひら」マッサージ

青木博美
今回のベビーマッサージはママ、パパ、保育者などマッサージをする側への効果と、「腕」と「手のひら」のマッサージ実技をお伝えします♪

ママ、パパ、保育者などマッサージをする側への効果

マッサージは、赤ちゃんだけではなく、ママやパパ、保育者など、マッサージをする側にもこんな効果があります。

1、触れられたり、抱っこされることで…


触れられたり抱っこされることで、「気持ちがいい〜」「安心できる〜」と感じるのは赤ちゃんだけではありません。

触れている側にも脳内に「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌されるので、心地よさを感じ、赤ちゃんに対して愛着がわいてくるのです。

※オキシトシンの詳しい説明は前回の「赤ちゃんの心への効果」のページをご覧くださいね。

愛情や愛着はもともと心に備わっていると思われがちですが、実は肌に触れることで、より芽生えて育っていく側面があると言われています。

つまり、触れれば触れるだけ、パパ、ママ、保育者は赤ちゃんへの可愛いさが増し、赤ちゃんは「いつも触ってくれる大好きな人!!」と思ってくれるのです!

ベビーマッサージによって、強い愛着関係を築くことができますよ。

2、言葉を使わないコミュニケーション

ベビーマッサージは、言葉を使わないコミュニケーションになります。

マッサージを通じて、肌の感触、体温、筋肉の強弱、ちょっとした表情の違いまで細かく見分けられるようになります。

★ここでポイント★

赤ちゃんの体調の良いときにたくさん触れておきましょう!

例えば、お腹の柔らかさ、体温、皮膚の状態(赤味や湿疹がないか)など、普段の状態を把握しておくと、体調の変化があった場合にすぐに気付くことができ、余裕を持って対処できるようになります。

言葉を話せない赤ちゃんの変化がわかるようになるので、育児や保育の自信にもつながります。

今月のマッサージ♪

1、腕のマッサージ

(1)赤ちゃんの脇の下に親指を差し入れ、手のひら全体で肩をつつみ、向こう側に軽くひねります。
赤ちゃんの脇の下に親指を差し入れ、手のひら全体で肩をつつみ、向こう側に軽くひねります

(2)そのまま腕をにぎにぎしながら指先方向へおりてきて、手首まできたら軽くひっぱって、ポン!と離します。
そのまま腕をにぎにぎしながら指先方向へおりてきて、手首まできたら軽くひっぱって、ポン!と離します

★ここでポイント★

・しっかりとにぎにぎすることで腕の筋肉を鍛えます。

・「にぎにぎ〜♪」と楽しく声かけをしてやってあげましょう。

2、とんとん、パー(胸を広げる)

(1)赤ちゃんの両手を持ち、胸の上で「とんとん」と手を合わせます。
赤ちゃんの両手を持ち、胸の上で「とんとん」と手を合わせます。

(2)「パー」で両腕をゆっくり横に広げます。
「パー」で両腕をゆっくり横に広げます。

★ここでポイント★

・「とんとん」はリズミカルに、「パー」は胸を開くようにゆっくり大きく広げましょう。

・赤ちゃんの目を見ながら、「パー」で思いっきり笑顔を見せてあげましょう。

こんな応用編も〜♪

※「パー」のときに腕をゆっくり「ばんざ〜い」と上にあげましょう(「とんとん」は同じやりかたです)。
腕を横に広げるのとばんざ〜いを交互に行うことで、腕と上体の筋肉を柔軟にします。

3、手のひらのマッサージ

親指で赤ちゃんの手のひら全体をマッサージします。

(1)円を描くように滑らす。
円を描くように滑らす。

(2)親指でテンテンテンと押す。
親指でテンテンテンと押す。

★ここでポイント★

・手のひらは「第二の脳」とも言われ、神経ポイントがたくさん集中しています。柔らかくほぐして刺激してあげましょう。

・手のひらをぎゅっと握っている場合は無理に開かないでくださいね。リラックスすると自然に開いてくれます。



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