パタパタちょうちょゲーム〜扇いでふわっと舞うのが楽しい遊び〜

扇ぎ方で、ちょうちょがふわっと舞ったり、ビュンと飛んだり、予想できない動きをするのがおもしろい!
どんな天気でも、いろいろな年齢の子どもたちとも楽しめそうなパタパタちょうちょのゲーム遊びをご紹介します。
材料
- セロファン
- 折り紙
- 緩衝材
- 結束タイ、 モール
使うもの
- ビニールテープ
- ダンボール(うちわでもOK)
- 空き箱
- 油性ペン
- はさみ
ちょうちょ作り
1. セロファンや折り紙を蛇腹折りして、ちょうちょを作る。
2. 蛇腹折りできたら、セロファンを半分に折り、折り目をつける。
3. 折り目をつけたところに、ラッピング用ワイヤーやモールを巻き、ちょうちょの触覚を作る。
いろいろな色や形のちょうちょを、たくさん作る。
4. 緩衝材も小さめに切って同じようにちょうちょを作る。
油性ペンで色をつけると、カラフルなちょうちょに…!
ゲームの準備
空き箱など、ちょうちょを収納できる箱などに入れる。
(ひとまとめにしておくとゲームの準備や片付けをする際に便利そうです。)
床にビニールテープで、丸や四角を作る。
(今回は丸にしました。)
ビニールテープの外にちょうちょを置いたら準備OK。
ゲームスタート
「よーいどん!」の合図で、ダンボールでちょうちょを扇いで、丸の中に入れよう。
お!近くで扇いだら、丸の中に入りそう…
何匹か入った!
この調子で、全部丸の中に入れよう。
色々なルールでやってみよう!
- 1つの丸の中に扇いで全部入れる。
- 2つの丸や四角を作って、チーム対抗戦。早く全部扇いで入れたチームが勝ち。
- 丸、三角、四角など何個もいれる場所を作って、とにかくみんなで早く扇いで入れる。
- 一本の線を作り、そこをゴールにして、ちょうちょのパタパタ競走。
など…いろいろな遊び方を子どもたちと考えてみても楽しそう。
ポイント
- 子どもたちの年齢、人数に応じてルールを柔軟に変えるのがおすすめです。
- セロファン、折り紙、緩衝材など色々な素材でちょうちょを作ったり、大きさを変えたりすると、扇いだときに飛び方が変わってそれもまたゲームの楽しさになります。
遊びのアイデア
以前ほいくるメイトさんから寄せられたこちらの遊びを参考にして作ってみました。
(あおいさんの投稿)