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梅の実の音あそび〜夏の始まりを感じる自然遊び〜

水岡香
掲載日:2024/07/10
梅の実の音あそび〜夏の始まりを感じる自然遊び〜
6月〜7月頃、梅の実の収穫の時期。
梅シロップを作ろうと梅仕事をしていたら梅の実にようじやフォークを刺したときにおもしろい音が…!

日常の大人が何気なくやっている作業なども少し視点を変えるだけで、子どもたち自身も楽しめる遊びに変身。
初夏ならではの梅の音の遊びをご紹介します。

材料

使うもの

  • ようじ
  • フォーク

遊び方

梅を収穫します。
梅シロップや梅干し作りに使いたいので、木についている梅や、木から落ちているきれいなものを選びます。
(今回は梅の実の音あそびの紹介ですが、いずれ梅シロップや梅干し遊びについても紹介したいと思います。

梅シロップや梅干しに使うため、収穫から数日間、日の当たらない場所に置いて追熟させました。

さぁ、梅仕事を始めましょう。
ようじや、フォークで梅に穴を空けていたら、おもしろい音がすることに気が付きました。
「ギュッ」
「キュッ」
「コリッ」
「プツッ」
「ギュギュ」
なんとも言えない音と感触。

大人はフォークでも良さそうですが、ようじのほうが少しの力で穴が空くので、子どもたちが行うときは、ようじがおすすめです。

梅の大きさ、硬さで指した感触や、音が違います。

子どもたちにはどんな音に聞こえるでしょう?
素朴さの中に色々な発見がありそうです。

ポイント

  • 大きな音ではないので、耳を澄ましてやってみるのがおすすめです。
  • 梅の汁がとぶことがあるので、梅から顔を少し離して行ってください。
  • 梅がコロコロと転がるので、子どもたちの姿に合わせて、大人が梅をおさえるといいかもしれません。
  • 梅を洗ったり、干したりする梅仕事の作業も子どもたちと行っても楽しそうです。
  • 青梅には「シアン化合物」という天然毒素が含まれていますので、青梅をそのまま食べないよう気をつけてください。詳しくは[農林水産省 梅を正しく美味え(梅)仕事]の記事をご覧ください。